JSH2014という高血圧の基準に合わせている。
Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧（最高血圧），拡張期血圧（最低血圧）の順で、至適血圧「＜120 かつ ＜80」を濃い目の青、正常血圧「120～129 かつ/または 80～84」を水色、正常高値血圧「130～139 かつ/または 85～89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140～159 かつ/または 90～99」を赤色にしている。
また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160～179 かつ/または 100～109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。
過去エントリ
前回はこちら。
2020年はこちら。
2021年はこちら。
データ
例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlsxブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2022年7月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 129 | 82 | 109 |
| AM | 129 | 82 | |
| PM | 113 | 62 | |
| MIN | 84 | 41 | 63 |
| 最頻値 | 94 | 73 | 99 |
| 中央値 | 111 | 67 | 77 |
| 偏差 | 13.30578872 | 12.13162652 | 13.44603797 |
| 分散 | 180.2055138 | 149.8045113 | 184.0244361 |
2022年8月分
8月は130台が2回出てしまったが、それ以外は低め。
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 132 | 84 | 123 |
| AM | 132 | 84 | |
| PM | 121 | 78 | |
| MIN | 80 | 41 | 63 |
| 最頻値 | 117 | 78 | 74 |
| 中央値 | 116 | 70 | 78 |
| 偏差 | 15.37001148 | 14.78486021 | 16.01127984 |
| 分散 | 240.1099947 | 222.1755685 | 260.5637229 |
比較 (8月分-7月分 差分算出)
差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。
6月にくらべると大幅に下がった7月。その7月とくらべるとちょい上がった8月という形である。
グラフ
折れ線グラフ
最高血圧が129mmHgが2回、最低血圧の最大が82mmHgが1回である。全般的に低め。
散布図
昼はあまり測っていないのでデータがない。
カウント
カウント表
至適血圧が減り、正常血圧が増えた。また2件正常高値血圧となった。
| 分類 | 収縮期血圧（最高血圧)拡張期血圧（最低血圧） | 202208 | 202207 | 差分 |
| 至適血圧 | ＜120 かつ ＜80 | 37 | 43 | -6 |
| 正常血圧 | 120～129 かつ/または 80～84 | 25 | 14 | 11 |
| 正常高値血圧 | 130～139 かつ/または 85～89 | 2 | 0 | 2 |
| Ⅰ度高血圧 | 140～159 かつ/または 90～99 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅱ度高血圧 | 160～179 かつ/または 100～109 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅲ度高血圧 | ≧180 かつ/または ≧110 | 0 | 0 | 0 |
カウントグラフ
正常高値血圧が2件で3%、至適血圧と正常血圧で97%を占める。
機器と読み出しツール
ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。
今回はこんなところで。
