このまとめは面白い。
本当に軍手である。
ほんとに冷えた軍手が出てくるなんて思わないじゃんよ、、、 pic.twitter.com/O9pOPI9kYf
— 布施猫 (@c_a_takurofuse) 2022年7月23日
そして色々な商品が売られている。
マスクも自販機で売られる時代なのね…!
— 豊岡 えりな (Toyooka Erina) (@t0y0k01o25) 2022年7月22日
しかも、つめた〜い。 pic.twitter.com/kJ7QGiShFr
家の近くのDyDo自販機にはマウスウォッシュとウエットティッシュがある#ハピパン pic.twitter.com/0LAzL8VhiX
— きゃりーぱぐぱぐ (@carry_pugpug) 2022年4月6日
道の駅たがみにきた。おむつ交換室も授乳室も清潔感あるし、自販機でおむつやおしりふきが購入できるのはありがたい。 pic.twitter.com/NseE8apZr5
— Nooちゃん (@Noochan_k7374) 2022年7月24日
色々考えるものだし、売り物が缶やペットボトル程度の大きさになるのであれば、自動販売機側が特に対応しなくても、そのまま売れるという事でもある。
一方、毎朝散歩に行く日本丸パークには拡張機構付きの自動販売機がある。
右側の拡張機構は商品のラベル&ボタン、商品取り出し口はあるが、お金の出し入れは本体側で行う仕様である。
まとめから紹介したツイートはどれも飲料の代わりにそのまま商品を格納できるのに対し、日本丸パークの自動販売機のパターンは日本丸パークでしか見たことが無い。自動販売機メーカーが用意してるんだから、世の中にはもっとあるはず。まあ、オレが自動販売機置いているような場所に行くことが減ったというのはある。
で、本題はここから。「ジュースとは」である。最初のツイートの写真を拡大してみたのだが、ジュース入っているか?
軍手の段wは左からお茶類、水、スポーツドリンク、コーラ、エナジードリンク、軍手。2段目は炭酸水、コーヒー、コーラ、炭酸飲料、エナジードリンク、炭酸飲料、ビタミンドリンク、コーヒー。3段目はコーヒー、紅茶、コーラ?(右から4番目)、コーヒー、あま酒、お茶類。
ギリギリでビタミンドリンクは果汁多めではあるが、オレ判定ではジュースが無い。元ツイートは「ジュースの自販機」なんて書いていないのに、まとめ作った奴が勝手に「ジュースの自販機」なんて書くから話がおかしくなる。
ジュースとは下記の通りJAS法で決まっている。
JAS法
1960年代までは法的な定義がなかったため、果汁を含んでいないのにジュースを名乗る商品もあった。そこで主婦連合会などの消費者団体が「果汁100%のもの以外は『ジュース』を名乗ってはいけない」という趣旨の『不良ジュース追放運動』を1967年から1968年にかけて行った結果、1967年末に「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(JAS法)が改正され、「果汁100%のもの以外は、『ジュース』という名称で販売できない」ことになった。1971年、公正競争規約でも決められた。また果汁100%ジュースの容器のみ、果実の切り口を描くことが認められている。
つまり、少年期を1960年代半ばまでに過ごしたような、今だと70歳台以上のじいさんばあさん、若く見積っても60歳台のおっさんおばさんならなんでもジュース呼ばわりでも分かるけど、そこより若い世代が飲み物をなんでもジュースって呼ぶのはちょっとおかしな人である。Wikipediaの説明によれば不良である。
とはいえ、今までの学校生活や職場などでも「ジュース買ってこい、オレのはコーラ(コーヒー)な。」みたいな人間は年齢を問わずいた。多分身の回りにもいるだろう。オレからすると「なんで?」としか思えない。水やお茶やコーヒーなどは明らかにジュースじゃないじゃん。
エアコンも1965年からはエアコンしか売ってないのにクーラー呼ばわりする奴は少ないくないし。正規の呼び方で呼ぶと死ぬ病気なのか?
オレも不良ジュース追放運動やりたかったwwまずAmazonのカテゴリーから修正したい。三ツ矢サイダーもコカ・コーラもファンタもカルピスウォーターもジュースじゃねーぞ。