マンションに屋根付きの自転車置き場がないので市の駅駐輪場に1,500円/月で預けていた。そしてまあ、乗ってない。前回乗ったのはワクチン一回目の昨年8月。その前も半年以上乗っていなかった。
屋根付きの駐輪場が必要なのは、ママチャリみたいに雨の中でも放置することが前提になっている自転車ではないため。
安い自転車カバーってダメだ
— ꧁🐶꧂ (@shigeo_t) 2017年8月7日
という結論を2017年夏には出していたのだが、もう一度チャレンジしてみることに。厚手という言葉が決め手。駅駐輪場にJEDIのサイズを測りに行った。
色は青にした。
そして金額はこんな感じ。
更新は月末なので月末に間に合うように購入。で、バルコニーまで自転車を運ぼうとしたら罠にはまった。
エレベータの定期点検で、歩いて7階に上がった。
— ꧁🐶꧂ (@shigeo_t) 2022年3月31日
前はエレベータ内にかなり前から掲示があったんだけど、今は「え、今日?」みたいな感じ。
駅駐輪場からマンション前まで運んだら、すでに点検開始してた。これで予定が狂った。
しかもこれ10時からって書いてあるのに、9:50には乗れないという。だったら、折り返し7階に戻るって。 pic.twitter.com/uHL0IvFtzY
— ꧁🐶꧂ (@shigeo_t) 2022年3月31日
こんな階段自転車担いで7階までは無理がある。
先に自転車カバーを準備。
ちゃんとしたマニュアルだった。
出してみる。袋付きだった。
本体はこちら。
開いてみる。確かに以前すぐにボロくなった自転車カバーよりも厚手。しかも裏地付き。
エレベータの点検が終わるのを待って自転車を運ぶ。エレベータの中では自転車を立てる。
玄関で一休み。
バルコニーに運ぶ。半年乗ってないので汚れている。少しきれいにして
反転させる。スタンドがフェンス側になるようにしたのは、建物側に倒れないようにするためである。
そしてカバーを掛ける。
カバーを固定し、自転車が風で煽られても動かないようにフェンスに結ぶ。
前輪側は紐でカバーと自転車を固定、後輪側はカバー付属のバックルで固定。これで飛ばないとは思う。
見たら1年保証付きだった。まあ2か月持てば駅駐輪場より安いので様子を見てみる。