前回、日の入りから夜景を撮るということで行ってきたわけだが、室内が明るく写り込んでしまうという失敗を犯した。しばらく夜景を撮っていないのですっかり忘れていた。
その前はこちら。
検索してみると忍者レフというものに行きあたった。
今回は別のメーカーだが同じような効果が望めるコレにした。タイムセールで安かったのとポイントがあったのでポイント加算をして1,157円で購入。
説明も何も添付されておらず、届いたのはこれだけ。
取り出してみる。
SAL1680Zに取り付けてみた。ラバーなので少しは伸びるが径が大きいSAL1635Zには装着できなさそう。無理せず試さなかった。使う前に切っちゃったらバカみたいだし。
問題ない。
今度は少し径が大きいSAL16F28にも装着してみた。ラバーで伸びるのでこれくらいのフード(外せない)はクリアできた。
ほこりが目立つのが難点だなw
ということで確認に行ってきた12月27日(日)。朝の散歩の時の行きはまだ暗いということで、30分早く家を出て46階に行く作戦。もちろん機能確認なので、商業施設やオフィスビルなどが消灯していることは織り込み済み。
ところが5:30頃に到着すると2枚目の自動ドアが開かない。
B1だけに行けるエレベーターがあったので降りてみるも、46階に行けるエレベーターホールへは行けない。
日の出の時はスムーズに入れたので、6:00からか6:30からなら開くだろうと予測。そこらへんをウロチョロして待つことにするが、すぐに飽きた。
kitanaka-brickandwhite.yokohama
そこでみなとみらい線馬車道駅に降り、市役所方面へ。馬車道駅を使う時は法務局に行く時なのでいつも県庁側。市役所側に来たのは初めてだった。しっかりつながっている。
エスカレーターが動いていたので登ってみると市役所のホール。上の写真にあるようにLUXS FRONTという名前らしい。警備員さん一人いるだけだった。椅子とかあるけど気まずいので降りることに。
やることも無いので戻って自動ドア横のベンチで待つことに。すると5:47に一人やってきて、カードでロックを解除しエレベーターホールへ。先日の朝、レストランとかに人がいたので従業員さんだろう。後ろについて入るとか話を聞くとかという選択肢もあったが、静かに待つことに。さらに5分後にもう一人。その1分後にもうひとり来たがその人は入れずに出て行った。
6:00過ぎたところでチャレンジすると、自動ドアは開いた。読み的中。46階に向かう。するとさっき入れなかった人も次のエレベーターでやってきた。
機能確認を開始。これは左下に写り込みがある失敗。
少し望遠側に振るとか写り込み有無を確認して撮るとかすれば、問題ない。α55+SAL1680Zで撮影。
角度を付ける撮り方でも気を付けて望遠寄りにすることで問題ない。
ここでカメラとレンズをチェンジ。α7 II+LA-EA4+SAL16F28。明らかに足りてない。いわゆる魚眼レンズなので忍者フードではカバーできなかった。気を付けるとかそういうレベルではなかった。
ここでタイムアップ。なかちゃんを待たせているので急いで日本丸パークへ。
そういえば、オレの次に入ってきた人はガッツリ2m級の三脚立ててた。警備員さんに注意されて、禁止事項にされなければいいが。オレは朝の散歩の途中だったので三脚は持たずに手持ち夜景モードで撮ったけど、今度行く時は小さい三脚を持っていって長時間露光もやりたいという希望があるのに。朝は警備員さんいるけど、夕~夜は見かけなかったので禁止事項にされなければOKだとは思うが。
あと、ジムにはすでに数人いたので、住人は本当に24時間使えるんだろう。住人専用のエレベーター用のドアっぽいのがあるし。