仕事用PC、こないだからEdge(Chronium版)が数10秒で終了するようになってしまった。Edgeは天気を見るのとGoogle Driveで使うのと会社用のAmazonアカウントくらいで3番手のブラウザなのであまり気にしていなかった。
しかし昨日Chromeもクラッシュするようになった。確かに20~50タブくらい開きっぱなし。Chromeを立ち上げると拡張機能が次々とクラッシュのメッセージを出すし、設定さえもクラッシュするw。もちろんサイトも開かない。
メインブラウザだし、マイナンバーカードの拡張機能も入っていたりと仕事上動かないと死活問題。
そこで履歴を消したり再インストールしたりもしたが、それでもクラッシュする。もう一度再インストールしたらなぜか復旧。
そこでついでにEdge。調べてみるとこんな記事があった。
記事内ではノートンとの競合とのこと。ノートンはAdobe Acrobat Readerか何かのインストールの時に一緒にインストールされているかもしれない。ツールを落としてやってみた。
でもやはり数秒で終わる。記事をよく見ると2017年。明らかにChronium版じゃない。
アンインストールできたらいいなあと設定のアプリを見ても一覧には無い。
ダメ元でプログラムと機能を見る。あった。
変更しかないが押してみる。
UACが動いても何も起きてないかと思ってもう一度変更を押したらメッセージが出た。何かやってるかも。
結局何も起こらなかった。Edgeは起動でき、数秒で終わる。
次に行ってみる。
無料のセキュリティ対策ソフト「Rapport(ラポート)」がインストールされているとEdgeが異常終了することがあります。
さっそく探すも無い。
プログラムと機能のほうにも無い。
見つからないのでインストールしてからアンインストールしてみることに。
ファイル名が(2)付きであることからも以前にダウンロードしたことは間違いない。インストールの詳細は割愛。Edgeに設定した。
今度は現れた。Edgeはやはりすぐにコケるのでアンインストールする。
すべてのユーザ設定を削除するに☑を入れる。
クソみたいなキャプチャが出る。読めない。アルファベットと数字だけなので音声読み上げを使うが、「え、その文字?」みたいな感じ。どんどんチェンジする。
念のためにWindowsを再起動したがやはりコケる。
次に行ってみる。
Chromiumベースの「Microsoft Edge」で、Googleがデフォルトの検索エンジンに設定されている場合にアドレスバーに文字を入力するとブラウザーがクラッシュする原因不明のバグが発生していたが、Microsoftはこの問題に迅速に対処した。
まあ、確かにGoogleにしてるかと思ったけどbingのままだった。
そしてDuckDuckGoを入れてもbingが出る。
閲覧データを消しても、
Edgeをアップデートしても
数秒でコケる。
ハードウェアアクセラレータの使用を停止してみた。このマシン(日経によると)謎の半導体メーカーnVidiaのGPU入っているし。
やっぱりだめ。
ここでタイムアップ。一応、起動してから何秒持つかだけ測って終わる。起動して復元を押してから開始。復元後はEdgeを触らない。ここまで触っていても触らなくてもコケてきたし。この測り方だと58秒くらい。つまり起動して1分くらいは使える。
今度は復元を押さずに起動したらすぐに計測開始。61秒くらいだった。とりあえず、Edgeでやっていたお仕事はBraveに任せる。