いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


2020年9月~2020年10月の血圧動向

JSH2014という高血圧の基準に合わせている。

Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧最高血圧),拡張期血圧最低血圧)の順で、至適血圧「<120 かつ <80」を濃い目の青、正常血圧「120~129 かつ/または 80~84」を水色、正常高値血圧「130~139 かつ/または 85~89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140~159 かつ/または 90~99」を赤色にしている。

また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160~179 かつ/または 100~109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。

 

過去エントリ

 前回はこちら。

shigeo-t.hatenablog.com

 
2019年はこちら。

 

データ

例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2020年9月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  133 85 114
AM 133 85  
PM 118 76  
MIN 79 41 66
最頻値 118 79 98
中央値 116 69 90
偏差 11.85058601 11.4667999 12.76057296
分散 142.8166667 133.7161017 165.5920904


2020年10月分 

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  135 83 121
AM 135 83  
PM 121 73  
MIN 80 42 68
最頻値 103 78 82
中央値 113 69 89
偏差 12.53123647 11.13769554 14.95232297
分散 159.7393337 126.1870251 227.4266511


比較 (10月分-9月分 差分算出)  

差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。 

f:id:shigeo-t:20201102092408p:plain

 

ほとんど誤差の範囲。最高血圧が1~3増、最低血圧が-3~1で大勢に影響はない。最高血圧の最頻値-15はなんだろう。


グラフ 

折れ線グラフ

最高が135と83で少し高めだが、それ以外は問題ない。

f:id:shigeo-t:20201102092600p:plain

 

散布図

昼はあまり測っていないのでデータが少ない。

f:id:shigeo-t:20201102092632p:plain

 

カウント

カウント表

全データを関数でカウントした。ほぼ変わりない。 

分類 収縮期血圧最高血圧) 拡張期血圧最低血圧 202010 202009 差分
至適血圧 <120 かつ <80 40 40 0
正常血圧 120~129 かつ/または 80~84 18 19 -1
正常高値血圧 130~139 かつ/または 85~89 5 4 1
Ⅰ度高血圧 140~159 かつ/または 90~99 0 0 0
Ⅱ度高血圧 160~179 かつ/または 100~109 0 0 0
Ⅲ度高血圧 ≧180 かつ/または ≧110 0 0 0


至適血圧が63%、正常血圧が29%、正常高値血圧が8%、Ⅰ度高血圧~Ⅲ度高血圧は0%である。9月よりは正常高値血圧が増え正常血圧が減。誤差の範囲。

カウントグラフ  

f:id:shigeo-t:20201102092830p:plain

 

機器と読み出しツール

ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。

オムロン 電子血圧計 手首式 HEM-6310F

オムロン 電子血圧計 手首式 HEM-6310F

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 今回はこんなところで。 

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