JSH2014という高血圧の基準に合わせている。
Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧（最高血圧），拡張期血圧（最低血圧）の順で、至適血圧「＜120 かつ ＜80」を濃い目の青、正常血圧「120～129 かつ/または 80～84」を水色、正常高値血圧「130～139 かつ/または 85～89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140～159 かつ/または 90～99」を赤色にしている。
また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160～179 かつ/または 100～109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。
前回はこちら。
2019年はこちら。
データ
例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2020年5月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 131 | 84 | 116 |
| AM | 131 | 84 | |
| PM | 128 | 83 | |
| MIN | 85 | 47 | 69 |
| 最頻値 | 108 | 74 | 76 |
| 中央値 | 113 | 73 | 91 |
| 偏差 | 9.932774033 | 9.418583876 | 12.97616405 |
| 分散 | 100.3322034 | 90.21327684 | 171.2347458 |
2020年4月分
| 日付 | 最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) |
| MAX | 139 | 91 | 121 |
| AM | 139 | 91 | |
| PM | 129 | 81 | |
| MIN | 95 | 48 | 68 |
| 最頻値 | 134 | 78 | 75 |
| 中央値 | 120 | 73 | 88 |
| 偏差 | 11.67836912 | 10.40675054 | 12.29700531 |
| 分散 | 138.657377 | 110.1054645 | 153.736612 |
比較 (4月分-3月分 差分算出)
差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。
5月になって気温が上がったことにより発汗が増えた。Naが排出されるので血圧は下がった。しかも偏差・分散も大幅減なので低値安定である。
グラフ
折れ線グラフ
最高でも131,84と収まっている。夏に近づくと発汗量が増えるので毎年の傾向。
散布図
昼はあまり測っていないのでデータが少ない。
カウント
カウント表
全データを関数でカウントした。Ⅰ度高血圧が0になった。
| 分類 | 収縮期血圧（最高血圧） 拡張期血圧（最低血圧） | 202005 | 202004 | 差分 |
| 至適血圧 | ＜120 かつ ＜80 | 41 | 28 | 13 |
| 正常血圧 | 120～129 かつ/または 80～84 | 19 | 21 | -2 |
| 正常高値血圧 | 130～139 かつ/または 85～89 | 2 | 17 | -15 |
| Ⅰ度高血圧 | 140～159 かつ/または 90～99 | 0 | 1 | -1 |
| Ⅱ度高血圧 | 160～179 かつ/または 100～109 | 0 | 0 | 0 |
| Ⅲ度高血圧 | ≧180 かつ/または ≧110 | 0 | 0 | 0 |
カウントグラフ
至適血圧が66%、正常血圧が31%、正常高値血圧が3%、Ⅰ度高血圧～Ⅲ度高血圧は0%である。暖かくなってきて血圧も下がった。
機器と読み出しツール
ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。
今回はこんなところで。
