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てきとーに生きている奴の日記

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2019年10月~2019年11月の血圧動向

JSH2014という高血圧の基準に合わせている。

Excelの血圧データをそれぞれ収縮期血圧最高血圧),拡張期血圧最低血圧)の順で、至適血圧「<120 かつ <80」を濃い目の青、正常血圧「120~129 かつ/または 80~84」を水色、正常高値血圧「130~139 かつ/または 85~89」を黄色、Ⅰ度高血圧「140~159 かつ/または 90~99」を赤色にしている。

また、値は存在しないがⅡ度高血圧は「160~179 かつ/または 100~109」、Ⅲ度高血圧は「≧180 かつ/または ≧110」である。

 

 前回はこちら。


昨年はこちら。

 

データ

例によってデータ量は多い。そのためOneDriveの公開エリアに月ごとのxlxsブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2019年11月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  141 89 121
AM 141 89  
PM 130 87  
MIN 89 49 66
最頻値 127 81 107
中央値 123 78 85
偏差 12.43243965 9.749985755 15.19700263
分散 157.1853107 96.67344633 234.8632768



2019年10月分

 

日付 最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX  141 88 112
AM 141 88  
PM 124 84  
MIN 96 54 66
最頻値 118 82 72
中央値 120 77 84
偏差 9.584405149 8.07044943 13.91875676
分散 93.36673718 66.19989424 196.9077208

 

比較 (10月分-9月分 差分算出)

差分が分かりやすいように色分けをした。緑なら前月よりも良い(マイナス)、赤なら前月よりも悪い(プラス)である。表の色まではコピペで貼れないので、図として貼り付ける。

f:id:shigeo-t:20191202095705p:plain

 

10月に比べて少し上がったが朝の最大は差分無しなので大きな悪化ではない。 


グラフ 

折れ線グラフ

ちょいちょい高い日が出てきた。夏に比べると発汗量が減るので毎年の傾向。

f:id:shigeo-t:20191202095851p:plain



 

散布図

散布図のほうは朝が高め、夜は低め。昼はあまり測っていないのでデータが少ない。

f:id:shigeo-t:20191202095912p:plain

 

カウント

カウント表

全データを関数でカウントした。至適血圧と正常血圧から正常高値血圧に少し比重が移動した感じである。

分類 収縮期血圧最高血圧拡張期血圧最低血圧 201911 201910 差分
至適血圧 <120 かつ <80 23 26 -3
正常血圧 120~129 かつ/または 80~84 29 32 -3
正常高値血圧 130~139 かつ/または 85~89 16 12 4
Ⅰ度高血圧 140~159 かつ/または 90~99 2 1 1
Ⅱ度高血圧 160~179 かつ/または 100~109 0 0 0
Ⅲ度高血圧 ≧180 かつ/または ≧110 0 0 0

 

カウントグラフ 

至適血圧が33%、正常血圧が41%、正常高値血圧が23%、Ⅰ度高血圧が3%、Ⅱ度~Ⅲ度高血圧は0%である。10月とくらべると、少し高めのほうにシフトした。 

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機器と読み出しツール

ウェルネスリンクは終わったのだが、結局NFCを使った血圧計も通信トレイも使えることになった。壊れるまではこれでいく。なお、血圧計の腕の傾きランプは点灯しなくなっている。

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

オムロン 手首式血圧計 HEM-6310F

 

 

 今回はこんなところで。

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