かなり間が開いてしまった。今回はWindows PC上でWSLにJekyllを作る。
インストール
冒頭に書いた通り、WSLのUbuntu 18.04上にJekyllを構築する。専務に「何見ればいい?」て聞いたら「GithubのJekyllのページ」と言われたので素直にそこを見る。
上のDOCSリンクをクリックすると、トップページよりもさらに大きく「クイックスタート」と書かれている。でも、これだとUbuntuで動く気がしない。右にメニューがあり、インストールというメニューもある。
ガイドのなかにUbuntu Linuxがあるのでそこを見る。
最後のgem install jekyllでこんなのが出る。多分、Rubyをガンガン使っていれば出ないと思う。
クイックスタート
インストールは問題無く完了。
ここでクイックスタートに戻る。インストールはすでに済んでいるのでサイト作成から。
あっさりできた。
bundle exec jekyll serveを実行してブラウザでhttp://localhost:4000/にアクセスすると下記の画面が出現。
WSLのターミナルはこんな感じ。
favicon.icoでエラーになってるけどまあいいでしょう。
今回は動いたのでここまで。自分で作ったMarkdownファイルの表示確認は次回。
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