いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


弊社技術ドキュメントのMarkdown化(その2)

かなり間が開いてしまった。今回はWindows PC上でWSLにJekyllを作る。

 

 

インストール

冒頭に書いた通り、WSLのUbuntu 18.04上にJekyllを構築する。専務に「何見ればいい?」て聞いたら「GithubのJekyllのページ」と言われたので素直にそこを見る。

 

上のDOCSリンクをクリックすると、トップページよりもさらに大きく「クイックスタート」と書かれている。でも、これだとUbuntuで動く気がしない。右にメニューがあり、インストールというメニューもある。


ガイドのなかにUbuntu Linuxがあるのでそこを見る。

sudo apt-get install ruby-full build-essential zlib1g-dev

echo '# Install Ruby Gems to ~/gems' >> ~/.bashrc
echo 'export GEM_HOME="$HOME/gems"' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH="$HOME/gems/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc

gem install jekyll bundler

 最後のgem install jekyllでこんなのが出る。多分、Rubyをガンガン使っていれば出ないと思う。

f:id:shigeo-t:20190803101937p:plain

 

クイックスタート

 インストールは問題無く完了。

f:id:shigeo-t:20190803102605p:plain

ここでクイックスタートに戻る。インストールはすでに済んでいるのでサイト作成から。

 

あっさりできた。

f:id:shigeo-t:20190803103019p:plain

f:id:shigeo-t:20190803102950p:plain

bundle exec jekyll serveを実行してブラウザでhttp://localhost:4000/にアクセスすると下記の画面が出現。

f:id:shigeo-t:20190803103653p:plain

 

 WSLのターミナルはこんな感じ。

f:id:shigeo-t:20190803103856p:plain

favicon.icoでエラーになってるけどまあいいでしょう。

 

今回は動いたのでここまで。自分で作ったMarkdownファイルの表示確認は次回。

お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。