いろいろやってみるにっき

なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

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Mac miniの整備済製品とWindows PCの性能比較

Mac miniが増えたので性能比較することにした。

 

しかし比較対象のMacが無い。そこでWindows PCと比較する。そのためにはツールが基本的に同じである必要がある。探してみたらあった。

 

購入したMac mini

今回購入したMac miniは下記の通り。

プロセッサ
2.8GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)、3MBオンチップ共有L3キャッシュ

ストレージ

1TB Fusion Driveメモリ16GB

メモリ

16GB

 

AmorphousDiskMark

見た目CrystalDiskMarkと同じ。計測項目を見ると異なる部分もある。

 

Fusion DriveなのだがこのAmorphousDiskMarkではSSDに見えているようだ。まあ、まだほとんどディスクを食ってないし。

f:id:shigeo-t:20190209111900p:plain

一方のCrystalDiskMark。バージョンは3.0.3なのだが項目の順番が異なる。

f:id:shigeo-t:20190209111937p:plain

 

比較表にしてみた。縦の順番は本家CrystalDiskMark準拠。横の順番は比較しやすいようにRead,Write(W540→Mac mini)の順にした。太字は数字が大きい(つまり高性能)ほう。

  W540 Mac W540 Mac
  Read[MB/s] Read[MB/s] Write[MB/s] Write[MB/s]
Seq 489.8 710.9 449.8 645.5
512K 369.2 418.0
4K 28.48 36.88 57.84 107.3
4K QD32 202.9 369.4 164.5 93.94
Seq QD32 854.5 726.7

 

実施に当たっては回数はCrystalDiskMarkの5回に、Read/Writeの容量はAmorphousDiskMarkの500MiBに合わせた。

 

CrystalDiskMarkのほうにはSeq QD32が無く、AmorphousDiskMarkには512Kが無いのでそこはそれぞれブランク。比較できる項目では4K QD32以外Mac miniの1TB Fusion Diskの方が性能が高いことになる。もっと容量が増えてHDD部分が活用されるようになるとどうなるんだろう。

 

Fusion DriveはSSDとHDDを一つのディスクに見せているもの。

Fusion Drive は Mac 上では 1 つのボリュームとして表示されますが、頻繁に使うファイルはすばやくアクセスできるように自動的かつ動的にフラッシュストレージに移動し、その一方で、あまり使わないファイルは大容量のハードディスクに移してくれます。そのため、短時間ですぐに起動してくれるし、普段の作業スタイルをシステムが学習していくに従い、アプリケーションの起動やファイルへのアクセスにも時間がかからなくなります。

Fusion Drive のこういった機能はすべてバックグラウンドで自動的に管理されます。出荷時状態ですべて設定は済んでいるので、何もしなくても本来の働きをしてくれます。

 

しかしまあ、Crucial MX500がほとんど負けるとは。

 

CINEBENCH

これはWindows用、Mac用があるので基本的に同じ指標で比較できる。それぞれ実行した。

 

Mac mini

OpenGL

f:id:shigeo-t:20190209112911p:plain

CPU

f:id:shigeo-t:20190209112833p:plain

 

ThinkPad W540

OpenGL

f:id:shigeo-t:20190209113049p:plain

CPU

f:id:shigeo-t:20190209113022p:plain

 

比較

こちらはW540圧勝である。Core i5Core i7の違いもあるし、W540には謎の半導体メーカーnVidiaQuadro K2100Mを積んでいるし。

  Mac W540
OpenGL 24.39 74.14
CPU 277 518

 

動画

OpenGL,CPU共にそれぞれ動きがあるので録画してみた。まずはOpenGL

続いてCPU。

 

 

CINEBENCHについては順次他のマシンも計測して比較表を完成させたい。あと、今回AmorphousDiskMarkを導入したのは別の目的もある。それはいずれ。