いろいろやってみるにっき

なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

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2018年から遡って修正し、2015年分まで修正完了。


サマータイム反対

タイトルは単刀直入、そのものズバリである。オリンピック開催まで2年を切った時点でこんな話が出る時点で間に合わない。サマータイムが実施されている国では4月と10月にサマータイムと通常時間を切り替えている。とすると、2019年から実施するつもりなら準備期間は半年強、2020年から実施するつもりでも1年半強しか準備期間は無い。しかも2時間って、OS標準では対応できないんじゃないの?

<追記>

やっぱり来年からだった。

</追記>

 

オリンピックのためって言っているけど、競技の開始時間ずらして、正月ダイヤみたいに交通機関、他の対応を求めるだけでいいじゃん。あと、21時開始、10時終了くらいに完全にずらしたほうがいいと思うよ。2時間くらいずらしても昼から夜まで暑いんだから。あと、21時開始くらいにすると、時差の都合で喜ぶ国も多いかも。

 

環境省の用意しているサマータイムパンフレットはかなり力が入っている。

  https://www.env.go.jp/earth/ondanka/summertime/attach/pamph.pdf

しかし、9ページあるこのパンフレットの中に「コンピュータ」「システム」という文言は無く、「インフラ」も2か所。メリットについて多くのページを割かれているが、社会基盤の対応については考慮されていない。

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/summertime/attach/pamph.pdf

Q『時計をすすめたり、遅らせる手間が大変だと思いますが?』 A『 テレビや炊飯器などに内臓されているものを含めると、1家には10個以上の時計があると言われます。』 家の時計だけなら心配しねえよ

2018/08/07 16:54

 時計は内臓じゃないんだけどね。

 

さらっと恐ろしい前提になっている。環境省が睡眠時間や労働時間を保障も保証も補償もしてくれるわけがない。 

 

 

環境省のパンフレットはまさにこれ。

 

改元も来年に予定されているのにまだ発表されていない。

 

ポイントはTwitterにも書いたけど、システム対応が間に合うとは思えない。報道機関がまず「何言ってんの」って雰囲気を出さないことにセンスの無さを感じる。自社のシステム担当に聞いてみろよ。単に時計をずらすだけじゃないんだぞ。

あと「これから議論しろ」とか、対応期間まで無くすつもりらしい。

 

注)ガースー:菅官房長官 森元:森元首相

 

東証などの取引所なら営業日・非営業日があるのでテスト日程を組めるけど、電力・ガスや銀行等はなんだかんだで24h365Daysなのでぶっつけ本番になりかねない。あと、クラウド利用を進めている企業も多いと思うが、クラウドのインフラ側だけサマータイム対応しちゃうと、PaaSとかIaaSとかアプリが企業側で制作したものである場合、どのような影響が出るのだろう。

 

サマータイム対応って一所懸命にやっても単なる改修コストなんだよねえ。

 

 環境省はこういう文献は見ていないんじゃないのか?もしくは見たけど都合が悪いので無視したのか。

 

 世論調査では賛成派のほうが多いらしい。恐ろしい。

 

 IT関係者はかなり厳しい見方だけど、そりゃそうだ。

10年前の記事だがなかなか示唆に富む。

 それでもやはり,しばらくは混乱が続くのだろう。今回のサマータイム延長で,一説には10億ドルとも言われる巨額の改修費用が発生したというが,たとえ自分の会社がそれで儲けたとしても,ほとんどの現場担当者にしてみれば「勘弁してよ」というのが正直な声。システム変更に伴って起きたトラブルの事後処理もこれからだ。全世界で認知されていたY2Kと違い,アメリカ(とカナダ)以外の国には知られていないため,世界の各地から「おい,どうなってんの!?」という問い合わせが寄せられてくるだろう。げんなりである。「⁠どこがエネルギー節約なんだ! オイラのエネルギーはもう空っぽだYO!」

 

結論はこれ。

Mr.サマータイム

Mr.サマータイム

 
サマータイム

サマータイム

 
サマータイム

サマータイム

 
サマー・タイム

サマー・タイム