Windowsでならすでに成功している。
Macでもやってみるべきだと思い、複数の環境で試してみた。
- Genymotion
- Andy
- ARC Welder(Chromeエクステンション)
結論から言えば、全部失敗した。Genymotionはもう少し頑張ってみる余地はあるかも。BlueStacksは試していない。毎日毎日、アプリをインストールしろって出てきてうざいし。
Genymotion
GenymotionをMacにインストールする手順は、以前書いたエントリと多分そんなに変わっていない。
きちんと手順を書く前提でスクリーンショットを撮りまくったが、動かなかったので気力が起きない。
結果としては、Windowsでapkファイルを作成するために作ったGenymotionの時と同じ。インストールはできる。
しかし、残念ながらPokémon GO起動できないらしい。
頑張ってみるとすると、他の仮想デバイスで試してみることだが、まああまり期待はできない気がするので後回し。暇なときにやってみる。
Andy
AndroidエミュレータのAndy。今回初めて使ってみる。OS X上に環境を作ってみた。
これも詳細にスクリーンショットを撮りまくったが、Pokémon GOが動かないのでポイントだけ。最初からPlayストアは入っているので、Googleアカウントを設定するときちんと使用できる。
GPSもあるし、縦横も変更できる。
検索文字列”niantic inc pokemon go”で検索するも、出てこない。
なんでかって言うと、OSのバージョンが4.2.2だから。
L(-_-)_/☆Ω チーン 終了。まさかNox App Playerよりも古いAndroidバージョンとは。デバイスの条件としては整っていたのだが。
ARC Welder
ARC WelderはChromeエクステンション。本来はChrome OS用だがブラウザのChromeでも動作はする。今回初めて使ってみる。
そんなわけで、一応試してみる。
入ったので使ってみる。[CHOOSE]をクリック。
apkファイルを選択。ダウンロードに入れておいた。
[開く]をクリックするとこのような設定画面になる。
Orientationで画面の向き、Form factorで端末サイズ、Resizeなどを設定する。[TEST]で起動する。「Chrome OSじゃないからバグあるよ」メッセージが出ている。
で、Pokémon GOのアイコンが出た後、
真っ黒な画面に。
ダメですね。
というわけで、今のところMacではPokémon GOは動いていない。まあ、あとはBluestacksを試してみるくらいしか残っていない。
内蔵Androidのバージョン
一応、希望はあるかも。暇があったらやってみる。いや、無いな。