いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


Androidアプリの「サイエンスジャーナル」がおもしろい

昨日こんな記事を見かけた。

Googleは23日、スマートフォンの光量や加速度のセンサーやマイクを使って身の回りの事象を計測できる科学教育用のAndroidアプリ「サイエンスジャーナル」を公開した。

面白そうなので早速インストールしてみた。スマホでアプリを探すのが面倒なので、記事最下部にあるGoogle Playリンクから。


起動すると、「環境光(ルクス)」である。アイコンをタップして切り替えると、「音の強さ(db)」「加速度計 X(m/s²)」「加速度計 Y(m/s²)」「加速度計 Z(m/s²)」に切り替わる。

f:id:shigeo-t:20160525032428p:plainf:id:shigeo-t:20160525032456p:plainf:id:shigeo-t:20160525032501p:plainf:id:shigeo-t:20160525032512p:plainf:id:shigeo-t:20160525032517p:plain

 N に見える右上のアイコンをタップすると、グラフに切り替わる。

f:id:shigeo-t:20160525033907p:plain

右下のメモアイコンをタップすると、実験のメモを追加できる。写真も添付可能。

f:id:shigeo-t:20160525034146p:plain

下の赤丸アイコンをタップすると、記録してくれる。

f:id:shigeo-t:20160525034823p:plain

他にもいくつか機能があり、なんか色々使えそうである。ちょっと動かしてみた。

 大通りが交差する交差点際に住んでいるので、音が大きい乗り物が通るとうるさいのだが、バイクが発車したら音量が上がるのがわかる。

 

これって、色々調べ物するときにはかどりそうだ。子供のころにあれば、色々測りまくったと思う。ジェットコースターに乗るときに持って乗るとか。

今度、花の写真を撮りに行くとき、明るさを測ってみたい。照度計欲しかったんだよなあ、子供のころ。オレが子供の頃使ってたカメラは、AE(自動露出)がついていなかった。だから、絞りもシャッタースピードも手で設定しなければいけなかった。明るさに合わせてシャッタースピードや絞りを決めなければならない。フィルムカメラだから、現像焼き付けするまで結果が分からない。今はスマホのカメラでさえ、カメラがきちんとやってくれるから、そういう苦労は無いわけだけど。

お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。