GIGAZINEの下記記事を見て試してみた。
トップページはこんな感じ。バナー広告が消えたすっきりしたデザインで、とくにこれまでと変わるところがないように見えます。ここで、リンクをクリックして個別記事ページにアクセスすると……
画面に「The best things in life aren't free.(人生で最高のものはタダではない)」と表示されました。ニューヨーク・タイムズのジャーナリズムは広告収入で成り立っているため、今後もニューヨーク・タイムズを愛読するなら2種類のサポート方法のどちらかを選んで欲しい、とのこと。
早速試してみた。左はAdblock Plusを使っているFirefox。右は広告ブロックしていないChrome。
FirefoxではこのようにAdblock Plusが動いている。
GIGAZINEの記事のように記事を開いてみると、あれ?Firefoxでも記事が表示される。広告の有無の差はあるが、同じ記事が表示されている。
GIGAZINEではμBlockをChromeに入れて使っているということだったので、μBlockを入れてみた。
トップページに戻る。Chromeのほうでも広告が表示されなくなった。
記事を開いてみると、あれ?やっぱり記事が表示される。広告は非表示だけど。
μBlockをアンインストールして、今度はμBlock Originを入れてみた。
なんで2つμBlockがあるのかと思ったら、こういうことなのか。真偽は分からないけど。
μBlock Originを入れてトップページを表示する。やはり広告は表示されない。
記事を開いてみると、あれ?やはり記事は表示される。
なんだろう。これって日本で試しても記事は非表示にならないんだろうか。GIGAZINEの記事には署名が無いので分からないが、翻訳記事という可能性もある。でも、最初に見た時には、The New York Timesのトップ画面がウチと記事が同じだったんだよなあ。時間差なく翻訳記事作らなきゃいけないほど、速報性が求められる記事でもないし、なんでオレの環境だとうまくいかないんだろう。
あと普段の使い方の都合上、Chromeで広告ブロックすると不便なので、μBlock/μBlock Originはアンインストールした。
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