昨日、税理士さんの事務所から帰って来て、カバンを置いたところで玄関のベル。マイナンバー通知の簡易書留だった。信号1本次のやつでも間に合わなかった。ぎりぎりセーフ。
着替えた後早速開封の儀。この封筒ガッチリ隙間無さ過ぎ。封筒に点字が打ってあるところまでは良かったんだが。
通知カードはいいとして、中の冊子を見てみた。
全体として、読んでてなんかもやもやが消えないんだが、そっちは後日時間を掛けて。今回はもっと簡単な話。ここを見て鼻水が出たw
問題の箇所を拡大して下線を付加。
おいおいおい。日本語で書いてもしょうがないだろ、ここ。一応裏表紙(7ページ)にはあるけどね、外国語対応。
住民票のある中期在留者、特別永住者等にもマイナンバーは通知するんだよね。上に貼った表紙を見てもわかるように、表紙は目次だけなんだが、表記は日本語だけ。厳密に言えば機構名だけ英語の名称も書いてあるけど、なんの冊子かも他言語が無い。ちょっと不親切すぎませんかね、これ。全員この程度の日本語ができる前提なのかよ。せめてタイトルくらいは英語表記足しとけよ。それとも中期在留者、特別永住者等にはそれぞれの言語の冊子を封入しているんだろうか。コスト的には、電子機器等の取扱説明書と同じように、ある程度多言語で作っておいた方がいいんじゃないかと思うけど。
あと、2ページと7ページの電話番号は違うので、役割別(マイナンバー制度そのものと個人番号カード)に番号を分けていると思うんだけど、だったらやっぱり2ページのこの項だけでも多言語対応が必要だろ。
マイナンバー・通知カード・個人番号カードの取扱説明書―イラスト解説
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