ちょっと困ったことはタイトルだけでは語り切れていなくって、おまけにネットワーク接続が死んでた。デバイスマネージャーで見るとNICがなぜか無効になってた。
有効にするとあっけなく有効に。
それでもつながらない。あとWindows 10にアップグレードした際に、VMware Playerの仮想NICであるVMnet1とVMnet8がイーサネット 2、イーサネット 3に化けてたんだった。こっちはアンインストールして、無線LANをオンにして最新版をダウンロード、インストールし直して解決。
見てみるとリンクローカルアドレス(169.254.~)になっている。
この時、有線LANはWX01に繋がってた。HWD15に接続し直すとDHCPでIPアドレスをもらえた。なんでWX01がDHCPでアドレスを振ってくれなかったんだろう。
といったわけで、今回のWindows Updateでネットワーク接続できないPCがあるとしても、有線LAN用のNICが何故か無効になってたところまでが通常の障害で、リンクローカルアドレスになるのは弊社内の事象ということだろう。
Windows Updateを確認するとなんかエラーになってた。
[再試行]をクリックしてみると、Microsoft Silverlight のセキュリティ更新プログラム (KB3080333)だった。何度も失敗してる。履歴を見てみると今回の犯人はKB3081444か?
トラブッたPCがノートだったんで殺してた無線LANを生かして色々できたが、有線LANだけのデスクトップPCで同じことが起きると厄介かも。