今週のお題「憧れの人」
尊敬する人が植木等である。どちらかというと、ご本人よりも演じていた役柄のほうがより好きである。
ふと、どれくらい主演映画を見たんだろうか、どれくらい映像を確保してあるんだろうかと振り返ってみることにした。
クレージー映画 - Wikipediaでチェックしてみる。観た映画、なんらかの形で映像を保持している映画をチェックした。詳細は下記のExcel Onlineで。
まとめ表は下記。一応Wikipediaで35本挙がっているうち35本中27本見ているし、なんらかの形で確保済。カバレージは77%ということになる。つまり、幸福度は77%と言っていい。オレ個人に限っては77%「おめでてーな指数」である。
不明の一本、「クレージーの殴り込み清水港」は観たような観てないような。持っていないのは間違いない。
観た | 持ってる | |
観た|持ってる | 27 | 27 |
不明 | 1 | 0 |
観ていない|持っていない | 7 | 8 |
合計 | 35 | 35 |
DVDレコーダの番組キーワード検索ではいつも「植木等」が入っている。多分見逃しは少ないはず。万難を排して録画し、観たらDVD-RWかDVD-RAMに焼くので、結構な数を持っている。
DVDボックスは下記の3ボックスを持っている。まだバラのセルDVDは持っていない。 持っていない映画も値下げ版が出るようだし、バラのセルDVDもキープしておこうかな。なお、スーダラBOXは東宝ではないので映画ではなく、TBSの番組をまとめたもの。
あと、CDは下の物を持っている。Walkmanにも入れてあるので、いつでもどこでもクレージーを聞ける。
冒頭でも述べたように、ご本人よりも演じた役柄の方がより好みである。あの高笑いはすごい。すべて解決するような気になる。
ご本人は真面目な性格で、スーダラ節の楽譜を手にした際に、歌っていいのか真剣に悩まれたというエピソードがある。やはり、ご本人は真面目だし、現実世界に生きていれば色々あるし、映画等で演じた役柄のようには無責任・お気楽には生きられないし、役柄のような性格にもならないだろう。
といったわけで(うまく話が繋がっていない気がするけど)、オレの場合なんか精神的にヤバい時には植木等に限る。これまで何度助けられたことか。恩人である。