階段を変なリズムで降りる人は変なステップを踏んでいることに気づいていないんでしょうかこんにちは(挨拶)。
企業理念からなにから、新会社の多くの骨格部分を作っているのだが、アウトプットする時間が足りない。とは言ってもリーガル面・事務処理/手続きなどを除く(親会社の人間が兼務するのでノータッチでOK)なのだが。それでも時間が足りない。
もう少し自分の頭の中の状況をいうと、アウトプットするネタは大体揃ってはいる。しかし、ちょっとアウトプット内容をひねるためにインプットをして頭の中をかきまぜたい。
自分の読書の方法をよく思い起こしてみたら、なんか人と違うんじゃないかと思い始めた。もちろん同じ方法をやっている人もいるだろうけど。
娯楽オンリーのドキュメント(まあ小説とかですね)を読むときは、基本何も考えていない。没頭している。
一方、ちょっとでも仕事につながるドキュメントを読むときには、なんか色々と考えている。頭の中的には読んでいるテキストに3割、残り6割は2~3項目の課題の解決を並行で考えている感じ。読んでいるテキストに関連深いかどうかはあまり関係ない。とにかく読書することで頭の中をかき回している。
本当にかきまわしているだけなので、読んでいる本とは直接関係ないことを解決していることも多い。なんとなく一人ブレスト状態かも。
あとは、死なない程度(あるいは迷惑をかけないように)に周囲に気を配るのが1割くらい。家なら10割使って読書してもいいけど、電車内はそういうわけにいかないし。
読み進むたびに関連記憶を引っ張ってきたり、並行で考えている課題について集中度を上げたりしているみたいだ。ということにこないだ気づいた。なんなんすかね、この集中しなさ具合は。それでいてフォトリーディングなんですけどね。
それでも時間が足りない。何か間違っているのかもしれない。
あと、歩きスマホは危ないけど、あれは紙を見てても周囲に気を配らないなら同じだよなあと、今朝印刷した地図を見ながら狭い歩道をフラフラと他者の通行妨害して歩いているおb いや女性を見て思った。読書の話じゃないけど。