なんかいい天気。ただし月曜日は公営の公園とか美術館とか休み(挨拶)。
Windows Server 2012 R2 Essentialsセットアップの続き。【Windows XPサポート終了対策】Windows Server 2012 R2 Essentialsを試してみる その4の作業後半とオーバーラップして実行したので、【Windows XPサポート終了対策】Windows Server 2012 R2 Essentialsを試してみる その4のトラブル前に完了している。まさに人柱状態。
まず”サーバーフォルダーの追加”を選ぶ。その4ではユーザを10個追加済。ここで”クリックしてサーバーフォルダーを追加する”をクリック。
フォルダーの追加ダイアログが出る。
名前欄に入力していくと、場所欄は自動で埋められていく。独自の設定が不要ならこのままでいい。入力が住んだら[次へ(N)]を押す。
今度はアクセスレベルの選択になる。その4で追加したユーザも表示されている。アクセスレベルは、プルダウンで選択可能。今回は全て”読み取り/書き込み”に設定した。設定完了後[フォルダーを追加(A)]をクリック。
ダイアログの内容は「新しいフォルダーは正しく追加されました」になる。「サーバーバックアップの構成ウィザードを開き~」を選択後、[開く(O)]を押してみる。
サーバーバックアップのセットアップダイアログが出てくる。
サーバーバックアップのセットアップウィザードが開く。[次へ(N)]を押す。
エラーダイアログが表示される。多分ネットワークドライブとかを設定しておく必要がありそう。ここでは解決しないので[OK]を押し、サーバーバックアップのセットアップウィザードに戻り、[キャンセル]をクリック。
バックアップの設定はできないし、今回はこれ1つでいいので[閉じる(C)]をクリック。
というわけで、フォルダーの追加は完了。順に設定していけばいいような感じのWindows Server 2012 R2 Essentialsダッシュボードだが、前提作業があるなら先に言えって感じ。Cドライブだけでサーバ構築始めるのは別に変わったことじゃないだろ。というか内蔵でDドライブを持っていてもバックアップ用途とは限らない。その4での大惨事もそうだが、情報が少なすぎて事前に判断できない。Windows Server 2012 R2 Essentials恐るべし。