こんな記事もあり、
ちょっと気になって、前の家と今の家でどっちが電気を使っているのか比較してみた。
まず比較対象は東京ガスの「ずっとも電気1」に切り替え以降。前住居は40A契約、現住所は50A契約。
そして検針タイミングも変わっている。前住居は25日~翌月24日で現住居は2日から翌月1日まで。2017年7月末に引越しして、前住居は8月20日まで契約を残した。一方現住居は7月26日からの契約。それぞれ端数は足しこんでいる。
まず使用量の棒グラフ。夏が高く、冬もほどほどに高く、春秋は低いというのはエアコン使用量とのリンクで納得感ある。そんな中、なんとなく右側のほうが山が低いような気がする。
見た目では分かりにくいので、きっちり数値比較をしてみた。
まずは電力使用量の比較。2016年から2017年を引いているのでプラスのほうが節約できている。引越ししてからはプラスである。現住居では暑い時期はエアコン2台フル稼働だったのだが。特異点の8月を除くと、暑かった9月の差分はあまりない。
寒くなってからは1台だけ、そして天気が良い日で家にいるときはカーテンを開けて太陽光を取り込んで暖房を切ったりしている。
続いて料金比較。料金のほうは40A契約から50A契約になったせいか、節約の成果はあまり反映されていない。特異点の8月を除くと12月分で初めて安い。まあ、トータルで見るとプラマイを考慮すると誤差の範囲である。料金の場合は値上げ・値下げがあるので、効果測定には使えない。
部屋のエアコンはいずれの住居もダイキン。前住居のリノベーション時期と現住居の建設時期はあまり変わらない。そんなわけで、設置されているエアコンの製造年には違いが無いような気がする。でも2台フル稼働のほうが省エネという結果である。フル稼働なのはこんな人のせいである。
玄関、風呂場、洗面所は元から付いていた電灯なので多分蛍光灯だが、オレの用意したものは全部LEDなので、それは効き目あるかも。
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