いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

古いエントリのサムネイル画像がリンク切れになってたりするけど、チマチマ修正中


なんだかんだあってタイ米が流通します

change.orgからこのようなメールが来ていた。

 

f:id:shigeo-t:20171213035353p:plain

 

オレは割とすぐに髪の毛も日焼けするので、こんな校則があったら困るほうだったかもしれない。夏場、プールや部活+日焼けで茶髪だった。幸いここまで馬鹿げた校則は無かったし、生徒指導も厳しくは無かったが。

 

いろんな人がいるということを教え、認めなければいけない中学校や高等学校で、それを教師側が真っ向否定するというのもなかなかすごい。

 

そこでこのネタを書き起こしてみたい。なにが「そこで」なのか分からないが。

 

高橋「はい、以上校長先生のお話でした。以上で朝礼の方終わりですけども、風紀委員のほうからお知らせしたいことがあるそうなので、みんな聞くように。」

高橋「風紀委員、風紀委員」

今野「みんな聞いて~。みんな聞いて~。みんな聞いてえぇ。」

高橋「みんなすごい聞いてるよ。すごい聞いてるから。なんか風紀委員の方からお知らせを……」

今野「みんな聞いて~。」

高橋「逆に聞いて。逆に聞いてくれる?なんかお知らせしたいことがあるんだろ。それをちゃんと言わないと。」

今野「最近、服装の乱れが目につきます。]

高橋「そうだね。」

今野「服装の乱れは心の乱れにつながります。」

高橋「その通りだよ。」

今野「心の乱れは服装の乱れにつながります。」

高橋「戻ってきたよ。」

今野「要は、服装の乱れは明日へとつながるのです。」

高橋「あくまで持論だよ。あくまで持論だよ、これは。確かに服装の乱れってのは非行の始まりだからね。」

今野「非行の始まりは一年の始まりです。明けましておめでとうございます。」

高橋「大目に見よう。大目に見よう。みんな。おめでとうございます。」

今野「おめでとうございます。」

高橋「ございます。」

今野「あと、これはごく少数なんですが、パーマを掛けている人がいます。」

高橋「パーマは校則で禁止されているね。」

今野「小林君です。」

高橋「名指しは控えよう。」

今野「ラモス小林です。」

高橋「あだ名も控えよう。あだ名も控えよう。」

今野「その頭まるで罰ゲームじゃん。」

高橋「攻撃も控えよう。控えよう。でも確かにね、パーマってのは禁止されているわけだからね。」

今野「そういう人が一人でもいると。」

高橋「うん、うん。」

今野「クラスの風紀が乱れ、学校が乱れ、はたまた近隣の住民にまで被害が及び、田畑が荒れ、米不足となり、タイ米が流通します!

高橋「極論だよ。極論だよこれは。」

今野「炒飯にしましょう。」

高橋「はい、耳を貸さない。ね、耳を貸さない。」

今野「ですから、パーマを当てている人はこうしてください(髪を引っ張る動作)。」

高橋「切ってくるように。切ってくるようにねー。」

今野「(引っ張った髪が反動で戻る動作)あー。あー。あぁぁ。あー。あー。」

高橋「見守ろう。育てよう、みんな。」

今野「あー、あー、あーあーあー。」

高橋「おめでとうございます。」

今野「おめでとうございます。」

今野「あと、今もそうなんですが、学校でラジオを聴いている人がいます。」

高橋「そう。学校にラジオを持ってくるのは禁止されているね。」

今野「橋本さんです。」

高橋「あ、あれ補聴器だから。補聴器だから。」

今野「許可します!」

高橋「はい、許可が下りたよ。神様から許可が下りたよ。でも、持ってきちゃいけないものを持ってきている生徒はいるよね。ゲームを持ってきている生徒とかね。」

今野「ゲームをやりすぎると、目が悪くなり、網膜剥離となり、ムエタイの夢をあきらめ、なんだかんだあってタイ米が流通します!

高橋「暴言だよ、暴言だよこれは。」

今野「パエリアにしましょう。」

高橋「はい、騙されない。おめでとうございます。」

今野「おめでとうございます。」

爆笑オンエアバトル キングオブコメディ [DVD]

爆笑オンエアバトル キングオブコメディ [DVD]

 

 

 こっちではない。 

 

キンコメは高橋が窃盗犯だったので解散してしまっている。パエリアにしましょう。

VitaCraft(ビタクラフト) MOCOMICHI HAYAMI ガラス蓋 ボルドー 26cm AMC0503

VitaCraft(ビタクラフト) MOCOMICHI HAYAMI ガラス蓋 ボルドー 26cm AMC0503

 

 

お時間あったら、他のエントリもクリックして頂ければ幸いです。