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今回も本題に入る前が長い。
1993年~1995年、中国出張の際、携帯電話をオフィスの電話として使用していた。今は分からないが、当時の北京では電話回線を引くより携帯電話のほうが簡単に回線開設できるということで、オフィスに電話を引かずに携帯電話を使っていた。こういう形状のやつ。
同じような携帯電話は、よくレストランで見かけた。中国人の携帯電話持ちはテーブルに就くと、まずドンとこの手の携帯電話をテーブルに置くから。
バッテリーの充電が追い付かずヘタれたので、もう少し薄くて軽い奴に変わり、最後はマイクロタックIIになった。出張に行っている約2年半の間の変化が激しい。写真はマイクロタックなのでちょっと違う。ようやく携帯できるサイズになった。
自分持ちの携帯電話は、最初はケータイではなく、ANAかJALか忘れたけどキャンペーンで端末をタダでもらったDDI PocketのPT-101というPHSだった。ただ、これは片道3時間掛けて通っていた常駐先が圏外。国道16号の外側には基地局が無かったw。
というわけで、すぐに携帯電話に移行した。最初の携帯電話はN103。当時は折り畳みといえばこれしか無かった。
そしてi-modeの時代になって買い換えたのはN501i。最初のi-mode機ってモノクロだったなあという記憶は正しかった。
このあと順調に2年おきくらいで機種変更していくが、NをやめてPに移ったのは薄さが決め手。折り畳みのほうが多い時期だった。
ところが、従妹がハワイで挙式するので出ろと言われた2002年秋。当時はdocomoで海外対応の機種は少なく、レンタルする形式。めんどくさい。一方のauには国内外で使用できる機種が普通にあった。残業しまくりで金を使わず残業代で稼いでいたこともあり、2台持ちの暴挙へ。ああ、確かに店頭在庫がピンクしかなく、めんどくさいからピンクにしたんだった。
auのほうも順調に機種変更していくが、2台とも折り畳みなのもなあと思ったので、auのほうは2台目をA5502Kに。使いにくかった~。
仕事に個人ケータイを使っていたので、2台持ちでも違和感が無かったが、会社から支給されることになり、しばらく3台持ち。明らかにバカすぎる。そこで会社支給端末がdocomo契約なので、回線のオルタナティブ性を重視し、auを残してdocomoは解約。
最初はFのストレート端末だったが、ストレートは嫌いなので携帯電話絡みの仕事を作り出し、テスト機兼デモ機ということで短期間に色んな端末を使用。転籍前に使用していた端末はP905i。色もこのような赤。
北京→天津(泊)→北京(泊)→大連(泊)という一人3泊4日弾丸出張ツアー をやった際に使っていたのもこの端末。自分のau端末は何を使っていたんだろう。そっちは覚えていないが、P905iは覚えている。北京の空港で電源を入れてローミングできて、すぐに電話やメールが使える。パケット代会社持ちなのであまり気にせずに使用。
転籍した先の会社でも最初は会社支給のFの端末。指紋認証はいいが、あれこれ制限されていて使いにくい。しばらくするとスマートフォンの時代に。そこでスマートフォン絡みの仕事を作り出し、デモ機ということで自分の会社支給端末をスマートフォンに。IS03である。
2011.3.11の時もこの端末だった。来客待ちで早期帰宅チャンスを逃したので、会社で交通機関回復待ちすることにしたのだが、ここでワンセグが役立った。TVのほうが情報が早くて動画付きなので性格。
また、TwitterやFacebookでもいろんな人に連絡できたし、輻輳が起きて使い物にならない電話網よりもIP網とワンセグだなと思った。
会社を辞めて、結局iPhone 5cからiPhoneを増やしてまた2台持ち。
ようやくここからタイトルの件。
で、今困っているのはヘタれてきたTORQUE G01。買ったときはでかいなと思ったのだが、今となると小さい部類。みんなデカい端末好き過ぎ。
2年半以上同じ端末というは久々。大体2年周期で買い換えてきたので。
mineoにMNPしてもまだG01。G02に行くという手もあるが、すでに古いモデル。今から買うのは躊躇する。
普段の充電はQiなのだが、
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出先や移動中はUSBケーブルを刺す。こないだ蓋取れた(´・ω・`)
なぜか問題無いように開くが、
ぽろり。