Vario-Sonnar T*の比較をするため、大温室が新装オープンしてからまだ行っていなかった神代植物公園に行ってきた。調布方面から向かって行ったら、第2駐車場が開いていたので、マップ上では臨時駐車場となっている第2駐車場に駐車。第2駐車場からの入場は深大寺門から。
裏のテーマとしては、カブトの巣になっている神代植物公園に行って、カブトを大量捕獲してカブトブスに進化させること。深大寺門から入って、ばら園に行ったらうまく巣に当たったみたいで、裏テーマは神代植物公園に行って30分程度で完了。
ばら園をうろうろするのを終わらせて大温室へ。大温室の全容は下記のYoutube動画の通り。個人の人がこんなきちんとした動画作っているのか。すげえな。というか、神代植物公園の運営者は東京都。なぜ東京都がこのレベルのものを出していないんだよ。
今回の比較は下記。大温室の熱帯花木室から、らん・ベゴニアまでではタイトル通り、RX100M3のVario-Sonnar T* 24-70mm、F1.8-2.8と、α55に付けたVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSMの比較。
Vario-Sonnar T*は他にもSAL1680Zを持っているけど、今回は割愛。
そして、すいれんはRX100M3と、α7 II+SEL70300G。
ソニー FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL70300G
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まずは、熱帯花木室。RX100M3とSAL1635Zの順。
らんは気に入った写真にならなかったので省略。次はベゴニア。
すいれんは距離があるので、α55+SAL1635Zでは遠すぎる。そのため、α7 II+SEL70300G。RX100M3は、光学ズームで精一杯ズームして、あとは腕を伸ばして撮影。
大温室の外観はRX100M3とSAL1635Z。
α55、ゴミ入ってた(´・ω・`)。でも青空はα55+SAL1635Zの勝ちだな。
鳥を撮影した後、芝生広場でパンパスグラス。
やっぱり青空はSAL1635Z。今売っているのは、後継のZ2。
SONY ズームレンズ Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSMII Aマウント用 フルサイズ対応 SAL1635Z2
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温室内ではRX100M3でもSAL1635Zの代替ができると思ったけど、青空バックだとSAL1635Zのほうが好み。外で花の写真を撮りに行くときは、今まで通りα55+SAL1635Zを持って行こうっと。
値段を考えれば、温室内のようにちょっとした撮影にはRX100M3でも結構いけるというのは大きい。