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てきとーに生きている奴の日記

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MOCO'sキッチンの普段見掛けないような材料は購入可能なのか?

11月になった。ウチの会社は12月に急いで作ったので今月が期末ですわ。そんな慌ただしい中でも、毎朝できる限りチェックしているMOCO'sキッチン。

 

10月のバックナンバーは下記リンク。

  MOCO'sキッチン 2016年10月のバックナンバー

 

まず油関係をサクッとご報告。中旬にシンガポール料理を学びに行ったので、もこみちが料理をしていない回が3回。そしてその流れでシンガポール料理が続いたので、オリーブオイルの使用率が低い。

 

料理をした放送回が18日。9月の22日に比べると4日少ない。オリーブオイルがレシピに記されている回数は9月の11回に対し、10月は8回である。10月3日はいきなりオリーブオイル×2、バター×2(溶かしバター含む)と好調なスタートだったのだが。


一方バターは9月の7回から10月は5回と微減。ごま油は0、ラードも0だが、揚げ油は9月2回から10月は3回と増加。そしてラー油が1回と新たに油種が増えた。ラー油を油とみなすかどうかという部分はあるが、油は油である。オリーブオイルだって調理用に使っている場合もあれば、調味用に使っている場合もあるので、油としてカウントしてみた。

 

そして油が使われなかった回は1回。10/10のシンガポールスイーツである。

 

というわけで、9月の6種類に比べ10月は5種類の油であった。


 さてここからが今回のタイトルの件。ザクッとレシピを見て、そこいらのスーパーマーケットに売っていないのではないかという材料を抽出してみた。

  1. 10/6 ホムデン タイ料理
  2. 10/13 紫カリフラワー、バナナの葉、ランブータン シンガポール料理
  3. 10/14 こぶみかんの葉 シンガポール料理
  4. 10/17 バクテースープの素 シンガポール料理
  5. 10/20 こぶみかんの葉 シンガポール料理?

 

ホムデンは聞いたことが無い。検索してみた。

  ホムデン - Google 検索

ざっくり検索結果を眺めてみると、すでにもこみちは今年5月に使っていた。そしてねぎとエシャロットの雑種という記載も見える。そして手間いらずでどんどん育つようだ。ねぎの仲間なら、購入したものを食べずに植えるという作戦で殖やすことも可能だろう。また、エシャロットやペコロスで代用してもよさそうな気もする。

で、買えるかどうか。野菜なのでタイ料理の材料を扱っている食料品店なら扱いもあるだろうが、日本全国で購入できるかどうかという観点で考えてみると、ネットで購入できるかどうか。検索してみると楽天市場に扱いがあった。

生っぽいのは1つだけだが250gが490円である。とりあえず買えそうである。

 

続いて紫カリフラワー。紫たまねぎならそこいらで売っているが、紫カリフラワーってスーパーで見たことが無い。Amazonには種の扱いがあるので、種から作るということは可能である。と言っても、料理に使いたいのに種を買っても時間軸が合わない。

 そこで生の紫カリフラワーを探してみる。こちらも楽天市場での扱いがある。

12月上旬収穫予定で1株572円である。味の違いはわからないが、普通のカリフラワーで代用するという手もあるだろう。

 

バナナの葉はどうだろう。植物園の温室とかでバナナを育成していたら廃棄物となることもあるだろうが、通常植物園ではそういう物を販売しない。TOKIOもDASHでバナナを栽培したことがあるが、TOKIOも売ってくれないだろう。

なんとAmazonでバナナの葉の扱いがある。もちろん楽天市場にもあるが。

沖縄県産バナナ葉(3枚)

沖縄県産バナナ葉(3枚)

 

これは意外と入手が容易そうである。バナナの葉は食器として使うので、食べるわけじゃないので、無くてもいいと言ってしまうと身も蓋もないw

 

 もう一つ10/13ではランブータンなるものも使われている。果物である。10/13はランブータン以外にもスターフルーツやドラゴンフルーツもあって、これも入手は難しそうだがそれでも見掛けたことはある。でもランブータンって知らない。

  ランブータン - Wikipedia

画像を見てみるとライチっぽい。そして説明を読んでみるとライチの仲間である。

マレー諸島原産と思われているが、正確な中心的起源地は不明である。熱帯果実のレイシ(ライチー、ライチ、茘枝)やリュウガン竜眼)と同じムクロジ科に属し、よく似た果実の構造である。

これもAmazonに扱いがある。

ランブータン Thai Rambutan Nephelium lappaceum 10 Seeds ThailandMrk
 

 

続いては10/14と10/20に使われているこぶみかんの葉。検索してみるとカタカナでコブミカンのほうがサジェストされる。もこみちは生の葉を刻んでいたが、乾燥と種と苗はAmazonで購入可能である。

 多分、苗の葉は料理に使う物よりも若いような気もするが、乾燥もので用が足りるなら苗から育てなくても済みそう。

 

そして最後はバクテースープの素。これも初めて知ったが、検索してみるとバクテー(肉骨茶)という表記が見える。

  バクテースープの素 - Google 検索

そしてAmazonで扱っている。

Amazonの商品説明を見てみると、下記の説明が。

バクテーとは、豚骨付き肉(スペアリブ)を漢方素材と香草でじっくりと 煮込み、豚肉のクセを押さえながら旨味を引き出した薬膳料理です。
シンガポールやマレーシアでは庶民の味として親しまれているスタミナ朝食スープ。

 

というわけで、全て国内で購入可能だった。意外とハードルは低いぞMOCO'sキッチン(勘違いw

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