先日のLinux版に続き、Mac版も動かしてみた。OSはmacOS Sierraにアップデート済である。
ダウンロードページを開くと、Mac版のダウンロードをお勧めしてくる。UAを見ながら自動判別しているようだ。
dmgファイルはVivaldi.1.4.589.38.dmgである。59.3MBだった。
dmgファイルを開くと、EULAの画面が開く。[Agree]をクリックする。
説明書かれていないけど、いつも通りApplicationsフォルダアイコンの上にVivaldiアイコンをドロップする。
アプリケーションフォルダにVivaldiが入る。
これでインストールは終わり。
起動してみると警告が出る。[開く]をクリックする。
Linux版と異なり、Windows版と同じように外観設定から。
タブバーも設定する。
背景を決める。
いつものVivaldiのスタート画面である。スピードダイヤルが表示されている。
ウィンドウ構成はWindows版、Linux版と異なり、左上にメニュー用のボタンが無い。
Linux版はWindows版と同じようにメニューボタンが左上にある。
メモって使ったこと無かった。今度使ってみようっと。
ページアクションなど、その他の構成は他のOS版と同じである。
メニューボタンが無いので、パネルから[設定]を開く。
設定の内容は他のOS版とほぼ同じようだ。
「キーボード」を開いてみると、Mac版なのでMacのキーアサインになっている。
といった感じでWindows版/Linux版と多少の差異はあるが、いつものVivaldiである。
スピードダイヤルからTwitterを開いてみると、こんな表示が。
VivaldiはChromeのキーチェーンを見ているようだ。他のOSではこのようなダイアログは出なかったような気がする。ちょっと調べてみた。
ふむふむ。
ちょっと動かしてみた感じでは、SafariやChromeよりも軽く感じる。Mac版Vivaldiもおすすめである。