Windows 10 Insider Preview 14328が来た。Chromeの調子が悪いThinkPad W530のほうである。
なんかきた〜 pic.twitter.com/BkLW4Vff40
— shigeo_t (@shigeo_t) 2016年4月24日
ネットワークが遅いのでダウンロードは結構掛かった。ダウンロードが終わりインストール準備ができたのは約1時間40分後。
ドキュメント書きは終わっていたので、即再起動指示。これでChromeの調子が悪いのが解消できればいいんだが。3回ほど再起動が入る。20分掛かった。
お、使えると思ったら、
まだ設定が続いてた。
なんかこういう文字だけ画面を見ると、Windows 3.1とかWindows 95を思い出す。
まず、UACのダイアログデザインが変わった。
Build番号は14328にアップしている。
bashも動かす。
起動してみると、前回と少し変わっている。インストールまではメッセージが化けててよくわからん。で、「Successful!」の次でユーザ名を聞かれた。
適当にrootと入れてみると、パスワードも聞かれずにログイン完了。まあ、rootのパスワード知らないんだけどね。
前回と同じように日本語化とタイムゾーン変更。
仮想デスクトップのメニューもなんか変わった。「このウィンドウを~ (W)」「このアプリの~ (A)」が増えている。確かに、全仮想デスクトップに同じ画面を欲しい時もあるので、これは便利かも。
通知のアイコンは時計の右に。隠れているインジケータ「^」の右だったよね。
クリックしてみると、チャームが表示される。
一番上は、ブラウザのデフォルトをEdgeにしたよというもの。
あと、エクスプローラーのアイコンがタスクバーから消えていた。起動してみると、アイコンのデザインが変わっていた。小さいから少しわかりにくいけど、白っぽく、立体感が無くなった。フラットデザインってやつ?
あと、MS-IMEは勝手に「クラウド候補を使用する(S)」にチェックが入ったような気がする。自分で入れた覚えはないんだけど。うざいのでチェックを外した。
とまあ、何が変わったか知らずに触ったのでこんなところで。今ぐぐったら、こんな記事があった。ふむふむ。
タスクバーのUIも改善され、細かいことではあるが複数のディスプレイを使っている場合、すべてのディスプレイにタスクバーを時計付きで表示できるようになった。
確かに出てる。
ちなみにChromeの不調は相変わらずである。
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