いろいろやってみるにっき

なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

関連記事を探すときは、読んだ記事と同じカテゴリをクリックしてください。

記事のカテゴリは記事タイトル下に表示されています。カテゴリ一覧はサイドバーにあります。


Japan Connected-free Wi-Fi使ってみた なんというか、ダメな感じしかない

山岡士郎風に言えば「この接続アプリは出来そこないだ、海外からの旅行者に使わせられないよ。」*1

 

前のエントリから約4か月半。忘れていたわけじゃないが、接続してみていなかった。そして忘れいたわけではないが、今回報告の接続テストは先月済ませていたのだった。 

いや、忘れてなかったって。

前回報告の通り、アプリそのものは多言語対応(11か国)である。今回は日本語設定の状態で使用する。

起動時の問題

起動してみると、よくこんなダイアログが出る。

f:id:shigeo-t:20151208000222p:plain

[はい]をタップするとダウンロードが始まる。結構な容量がダウンロードされるようで、結構時間が掛かる。

f:id:shigeo-t:20151208000406p:plain

つまり、これを海外からの旅行者が使うとすると、Free Wi-Fiにつながる前にダウンロードが始まる可能性が高いということ。しかも結構な容量。多分、日本全国のWi-Fiスポット更新情報をダウンロードしているんだろう。バカなの?このアプリはロケーション情報を見ているんだから、近隣の更新分だけでいいじゃん。どうせマッハで移動できるわけじゃないんだから。まあそれ以前に、データを小さくするとかの工夫が無く、なんでもローカルにデータを持とうとするとか、このアプリはデータの持ち方がおかしいのではないかという疑義もあるが。数日置いて起動するとこのダウンロードが来るので、全国分のスポットロケーションデータ他の更新分かなと。

海外でFree Wi-Fiを使おうと思ったら、ローミングでバカ高いLTE/3G回線を使ってドカッとダウンロードが始まったら、オレなら泣く(´;ω;`)ウゥゥ

接続してみよう

起動しただけで眩暈がするが、接続してみなくては。前回(Japan Connected-free Wi-Fiを使うためには技適通過端末が必要らしい。あとこのエントリは縦に長い。 - いろいろやってみるにっき)も機能のバカさに鼻水が出たのだが、アプリでSSIDを調べOS機能でそのSSIDに接続。

アプリで近隣アクセスポイントを調べる。今回は決算法人説明会に行ってきた - いろいろやってみるにっきの会場隣のローソンで。

f:id:shigeo-t:20151208002522p:plain

SSIDに接続。

f:id:shigeo-t:20151208002412p:plain

アプリに戻り接続の続き。

f:id:shigeo-t:20151208002942p:plain

勝手に認証を済ませてくれるので、接続できると、URL Schemeでブラウザに遷移しこの画面。

f:id:shigeo-t:20151208003137p:plain

かと思ったら、さらにローソンのトップ画面に遷移ww。多分海外からの旅行者には、本気だらけのサバ味噌煮弁当はあまり魅力的じゃないと思う。

f:id:shigeo-t:20151208003311p:plain

同じような感じでファミマでもやってみた。

f:id:shigeo-t:20151208003457p:plain

これ、日本語しか無いなんてこと無いよね?

接続後はアクセスポイント毎の画面になることが分かったので、それぞれのアクセスポイントがブラウザやOSのロケール設定を見て適切な言語で表示できればいいのだが。最悪、日本語以外のロケールだったら英語を表示してくれればいいけど、Japan Connected-free Wi-Fiに参加の各Wi-Fiスポットは多言語対応できているだろうか。

上のローソンの接続済ページにもファミマの利用規約ページにも、目に見える範囲に English のリンクは無い。ロケール設定を見て判断してくれるかどうかは、OSのロケール設定を変えなければいけないようだ。iOSSafariの設定にはロケール設定が無かった。iOSまるごとロケールを設定(一般>言語と地域)しないとダメっぽい。さすがにそこまでは試していないが、これはどうなんだろう。

f:id:shigeo-t:20151208004114p:plain

f:id:shigeo-t:20151208004137p:plain

 まとめ

といったわけで、これヤバいっす。高価なローミング回線を使いたくなくてFree Wi-Fiに接続する、海外からの旅行者をメインターゲットとするこのJapan Connected-free Wi-Fi。Free Wi-Fiにつながる前に大量のダウンロードの可能性があるのはヤバい。リンダ困っちゃう。

 

さらに、操作性は最初に調べた時とほぼ変わっていない。(手動起動)アプリ→(手動切替)OS機能でWi-Fi接続→(手動切替)アプリ→(自動)ブラウザという操作の遷移はダサい。あと、Wi-Fiにつないでもブラウザを使うとは限らないんだけど。iOSでは仕様上仕方ない部分もあるが。

細かく見ると検索方法などは増えていたりするんだが、元の操作性がダメなので、これはまずい。観光庁に文句言えばいいんだろうか。海外からの旅行者向けには、やっぱりFree Wi-Fiスポットに接続するモバイルWi-Fiルータ貸出のほうがいいんじゃないだろうか。有料オプションLTEやWiMAX2+に接続するようにすればいい。現状のスペックはダメ過ぎる。

*1:第2巻「この豚バラ煮込みは出来そこないだ。食べられないよ。」