色々細かく確認してみる編。iOSもやってみた。今回の目次は下記。
Android-86
Android-x86のVMを起動し、QuickSupportをインストール。PC側はこんなポップアップが。何を見て判断しているんだろう。ネットワークなのかAndroid-x86自身なのか。
Android-x86側にはリモートコントロールの許可ダイアログが出ない。リモートコントロールできないまま終了。
iPhone 5cとiPad Air
App Storeで見つけられる。
インストールしてみる。
起動してみる。iPhone 5cのほうはこんなダイアログ。iPad Airでは出ない。
許可ダイアログは同じ。
残念ながらリモートコントロールは動かなかった。機能のタブが少ない。取得する情報もiTunesよりも少ない。
設定は電子メールとMicrosoft Exchangeの設定がAndroid版と異なる。
それぞれ見てみる。普通にメールの設定である。
あと左上のファイル転送。iOS側は何もフォルダが見えない。PCからファイルを送る機能しかないようだ。
というわけで、これくらいの機能ならファイル転送はUSB接続、その他もiTunesでOK、TeamViewer QuickSupportをインストールするまでもない。
あと、TeamViewerのサイトでSDKを見つけたが、それは最後に。
TeamViewer バージョン10
メインマシンのThinkPad W520はベータ版のバージョン11まで一気にバージョンアップしてしまった。そこでサブ機のThinkPad X220は製品版のバージョン10を入れてみた。
v10.0.47484である。
ThinkPad Tabletを接続してみた。リモートコントロールが動作する。
その他
リモートコントロール縦横変更
リモートコントロールでタブレットの縦横を変えたり、PC側の表示モードを変えたりした。
遅れて動く感じ。もっと高速な回線だともっとスムーズなのかな?まあ、実用上はそんなに問題ない。アクセス情報が映り込まないよう上部を映さなかったので、上部はちょっと切れている。
iOSでリモートコントロールするにはSDKが必要かも
TeamViewerのサイトで今回試しているQuickSupportのページがある。
一番下までスクロールすると、こんなセクションがある。
まだ細かく読み込んでいないが、タイトルのようにモバイルアプリ側にSDKを組み込んでおけば、PCやMacからモバイルアプリを操作できるようだ。
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