1年がかりで解決! (2015/11/04追記)
----元エントリはここから。
前回は機器によって映らないという話だったが、今回は全般的にND16(トランスポンダー16)収容のチャンネルのみ受信レベルが不安定という話。
上の報告では接続順を入れ替えて分岐を減らし、カスケード接続に変更することで映らない機器を減らしたという話。
今回は一番受信状態が良好なはずのDVR2(DVDレコーダ2号機)でも、受信状態がかなり不安定というとこいう状態を受けて調査スタート。もちろん、トランスポンダー16以外のチャンネルは安定して良好な状態である。
一番受信状態が良好なはずのDVR2では、良好な受信レベル70と、画面にブロックノイズが出たり一瞬音声が途切れたりする受信レベル10台で不安定に変動している。
今回は、アンテナ~DVR2までのケーブリングを疑ってみた。例によって他のトランスポンダーに収容されているチャンネルは安定して良好なので。
犯人はすぐに判明。アルミサッシの窓を通すために使用しているフラットケーブル部分で接触が悪くなっていた模様。高位安定するポジションがあるので、しばらくはそのポジションから動かないように気を付けて放置していた。
ということで今回は新品に交換して終了。
だったらよかったのだが、上のやつに交換すると、ずーっとトランスポンダー16だけ受信レベルが低いまま。というか接続するためにF栓を挿した状態だとレベルが上がるのだが、きちんと止めていくとレベルが下がってしまい、上昇することが無い。同軸の中側が調子悪いのかと思い磨いてみたが結果は変わらず。受信レベルが高い状態で手で持っていればいいのだが、それだと生活できないので困る。3,000円無駄遣いしちゃった。結局フラットケーブルを元に戻して一旦終了。今付けている奴と同じの探さなきゃ。多分1.9GHz帯を使っているコードレスフォンの干渉をもろに受ける仕様なのかもしれない。CS対応謳っているのに(>_<)。
今使っているのはSUNのSKF-500なのだが、すでに廃番で同じ形状のものがない。今使っている奴はコネクタ部が金属なんだよなあ。以下の後継2つのいずれかで同じ性能なんだろうか。