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てきとーに生きている奴の日記

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2014年9月~10月の血圧動向

雨である(挨拶)。

 

コピペと少しのデータ分析で書けるこのシリーズ。こないだ3回目の通院をしてきたが、近隣の病院に変え、降圧剤を減らした。レザルタス+タナトリル+ナトリックスの3点セットからレザルタス1つに。そのため、先月から血圧が安定しない。

あと、毎回医師が違うのはどういうわけだ? 

 

例によってデータUP先のウェルネスリンクはデータの扱いが小学校5年生レベルなので自分でデータ処理する必要がある。 

前回は2014年8月~9月の血圧動向に報告したが、今回も新規データは一か月分なので、9月~10月で比較してみたい。

 

データ量は相当多い。例によってOneDriveの公開エリアに月ごとのxlsxブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。

2014年10月分

  最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX 143 99 121
AM MAX 143 99
PM MAX 136 89
MIN 90 48 65
最頻値 126 74 82
中央値 120 79 86
偏差 10.78606665 9.12207315 11.47791276
分散 116.9268057 83.63494239 132.4078473
2014年9月分

  最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX 143 99 121
AM MAX 143 99
PM MAX 136 89
MIN 90 48 65
最頻値 126 74 82
中央値 120 79 86
偏差 10.78606665 9.12207315 11.47791276
分散 116.9268057 83.63494239 132.4078473
比較 (10月分-9月分 差分算出)
  最高血圧(mmHg) 最低血圧(mmHg) 脈拍(拍/分)
MAX 8 14 -3
AM MAX 8 14
PM MAX -2 11
MIN 4 1 -1
最頻値 -11 8 -3
中央値 0.5 11 -5
偏差 -1.07027294 -1.052292532 -2.186250334
分散 -22.1966012 -18.28129933 -45.7677861

 

f:id:shigeo-t:20141101092439p:plain

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まず最大値、最小値、最頻値、中央値だが8月までずーっと低下傾向だったのが先月から上昇。しかも先月よりも今月の方が高目。最高血圧の最大値は+8、最低血圧が+4。午前の最大値が(151,103)だし、午後の最大値が(134,91)。午前の数字は完全にまずい領域に入っている。

折れ線グラフでわかるのだが、この血圧が高い傾向はずーっと続くわけではなくて周期的。中間で一度診察を受けた際に不安を訴えたが、降圧剤飲んでいたら気にするレベルではないと言われた。

 

同様に最頻値、中央値もそれぞれ上昇している。最高血圧は最頻値のほうが高く、最低血圧は中央値のほうが高い。しかしこちらの数字はギリギリセーフのゾーンなので、こちらがもう少し下がると安心できるのだが。

 

偏差と分散だが、先月よりは小さくなっている。ということでちょい高目で収束ともいえる。降圧剤が効いた時間帯(夕方から夜)は血圧が低く、朝の起き抜けは高い傾向なのでバラツキが大きくなるのだろう。ここのところ起床時間がかなり早くなっているのも良くないらしい。

散布図からもそれが分かる。早朝は高い数字が多く、昼はあまり計測しないのだが、夕方~夜は低い数字(適正~やや低め)が多い。高い日は何度も測るので、昼~夜の高い数字はそのせいだと思う。

 

咳が出ないのはいいのだが、これから寒くなるとちょっとした寒暖差で血圧が突発的に上がることも考えられる。特に暖かいところから寒いところに移ったとき。食事にも気を付けているのだが、この傾向が続くのであれば、やはり冬場だけでも薬を増やしてもらおうかなあ。 

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