9はどこに行った?(挨拶)。
日本語版も選択できるようになったBuild9926以降のダウンロードは下記
関連エントリ
だいぶ仕様の確認ができてきた。
Windows 10 Technical Previewには日本語版無し
Windows 10のWindows Technical Preview のダウンロードが始まったので、インストールマニアとしては参加せざるを得ない。まずダウンロード。最初に書いておくが、今回は日本語版は無かったので英語版にした。
Technical PreviewはPCに詳しい方向けとfor EnterpriseというITプロフェッショナル向けがある。最初のページでダウンロードが分かれるのでそこから。
Previewの最初のページ
Windows Technical Preview - Microsoft Windowsにアクセスする。
オレンジ色の枠で囲んだ[今すぐ開始]が「PCに詳しい方向け」、赤の下線を引いたリンクが「ITプロフェッショナル向け」である。インストールしてみないとエディションが分からないので、以降「PCに詳しい方向け」をTechnical Preview 無印とする。「ITプロフェッショナル向け」はMicrosoftの表記通りTechnical Preview for Enterpriseとする。
Technical Preview 無印のダウンロード
[今すぐ開始]をクリックする。
英語に変わるが[Join now]をクリックする。
Microsoftアカウントでサインインしていない時は別の画面遷移だったような気もするけど、Microsoftアカウントでサインインしている場合はこの画面になる。上のSet up PCをクリックする。実際のダウンロードの時はMicrosoftアカウントでサインインしていなかった。
欄内のinstall Technical Preview.をクリックする。
ダウンロード画面になる。日本語ページが用意されているようだ。プロダクト キーも記載されている。
スクロールしてちょっとがっかり。日本語版は無かった。なら、ダウンロードページが日本語なのはなぜなんだ。今回は一番上の英語64ビット(x64)を選択。書いてあるように3.81GBもある。まあ某OSのようにDVDの上限を超えるインストールイメージよりはいい。
注意の画面が出る。これを書いている時点ではまだダウンロード中なので、一旦ここで報告はおしまい。
Technical Preview for Enterpriseのダウンロード
「こちらをごらんください。」をクリックする。
Technet Evaluation Centerに遷移する。こちらはMicrosoftアカウント必須だと思う。
この画面で[今すぐダウンロードする]をクリックすると次画面に遷移する。今回はきちんとスクロールして下まで見てみる。
スクロールしてみる。やはり日本語版はない。
遷移するとプロファイル センター画面に。
スクロールすると目的、現在のOS、ダウンロードするTechnical Previewの選択(32/64bit選択、言語選択)になる。
さらにスクロールすると謎の選択。というか中国語(簡体字)の一択が2つ。ちなみにIEなのでブラウザ依存ではないと思う。なんなんだ?無視しても先に進まないのでチェック要。[次へ]をクリック。
微妙にダウンロードサイズが異なり、3.70GBである。こちらもこれを書いている時点でダウンロード中なのでここでおしまい。
まとめ
無印
for Enterprise
- Microsoftアカウント要(以前にAkamaiのダウンロードツール設定を行ったアカウントじゃないと、そのセットアップが必要となるのではないかと思う)
- 英語、中国語(簡体字)、英語(イギリス)、ポルトガル語(ブラジル)の4択
- ダウンロードサイズは3.7GB
以上です、編集長。
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