すでに気温が高い(挨拶)。
さて、コピペと少しのデータ分析で書けるこのシリーズ。本日通院日なので急いでまとめた。
例によってデータUP先のウェルネスリンクはデータの扱いが小学校5年生レベルなので、自分でデータ処理する必要がある。
前回は2014年5月~6月の血圧動向に報告したが、今回も新規データは一か月分なので、6月~7月で比較してみたい。
データ量は相当多い。例によってOneDriveの公開エリアに月ごとのxlsxブックで置き、公開スクリプトで貼りつける。
2014年6月分
最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) | |
MAX | 126 | 84 | 129 |
AM MAX | 122 | 82 | ─ |
PM MAX | 126 | 84 | ─ |
MIN | 81 | 42 | 69 |
最頻値 | 101 | 66 | 93 |
中央値 | 104 | 66 | 89 |
偏差 | 7.542369903 | 7.376048654 | 10.96006779 |
分散 | 57.24512579 | 54.74827044 | 120.878577 |
2014年7月分
最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) | |
MAX | 127 | 82 | 121 |
AM MAX | 127 | 78 | ─ |
PM MAX | 126 | 82 | ─ |
MIN | 79 | 40 | 64 |
最頻値 | 107 | 67 | 86 |
中央値 | 104.5 | 65.5 | 89 |
偏差 | 8.524544049 | 8.2259866841 | 11.37323595 |
分散 | 73.33452877 | 68.28765638 | 130.5371977 |
比較 (7月分-6月分 差分算出)
最高血圧(mmHg) | 最低血圧(mmHg) | 脈拍(拍/分) | |
MAX | 1 | 2 | -8 |
AM MAX | 5 | 0 | ─ |
PM MAX | 0 | 3 | ─ |
MIN | -2 | -5 | -5 |
最頻値 | 6 | -1 | -7 |
中央値 | 0.5 | -0.5 | 0 |
偏差 | 0.982174146 | 0.849938186 | 0.413168156 |
分散 | 16.08940299 | 13.53938594 | 9.658620621 |
ざっくり数字を見てみる。まず最大値、最小値、最頻値、中央値だがどれを見ても差異は月間での違いは小さく、誤差の範囲。絶対的な数値で見ても、高血圧ではない数字なのでこれはいい傾向。
分散の違いだが最高血圧・最低血圧ともに6月よりも7月が大きい。ということは少しバラツキが大きくなっている。最高血圧・最低血圧とも最小値が小さくなっているからなのか、計測回数が減ったからなのかは引き続きデータを取って判断したい。
前回も咳が出る問題を医師に相談した。薬を変えてもらえなかった。現在3種類の降圧剤を飲んでいてそのうち2つ(タナトリル、ナトリックス)は副作用として咳が出やすい。そして実際に咳が出て困っている。仕事中とか、寝起きとか。仕事では結構話すので辛い。引き続き咳の問題はなんとかしたい。