予定してたネタが今日できないので困っている。
今日は名前を書かないけど、都合があって手順書を作ろうと思ってあるクラウドに申し込んだら、なんと今日はサーバができないらしい。一応VPSとも名乗っているので(以下省略)。ここまで書いたらその気になればどこかわかるつーのw。すぐに使えると思ってたの(しくしく)。
ということで、「Windows上でKindleにある本を読む」の改訂版として、BlueStacksでKindleを動かしてみることにした。今回はWindows版。
実際に動かしてみると、VMwareにAndroid-x86を入れたAndroid環境よりもスムーズに操作できるし、Genymotionよりもスムーズに操作できる。PCでKindleということならこれだな。
■関連エントリ(新しい順)
BluestacksはBlueStacks Windows版アンインストールの件とVMware上で動いているOSでは動かない件で一旦アンインストールしていたのだが、もう一回インストール。BlueStacksとBlueStacksへのKindleインストール手順は、AndroidアプリをWindows上で!BlueStacks App PlayerのWindows版を入れてみた。なかなか忠実に動く( `ー´)ノの通りなので省略。
Kindleインストール後のBlueStacksのトップはこんな感じ。
Kindleを起動してAmazonにつないで買ってある本を開いてみる。こまかいKindle上の動きは通常のAndroid版Kindle通りなので詳細は省く。
以下の本を開いてみる。
という感じでWindowsの1ウィンドウとして動かしていて違和感が無い。Adobe ReaderでPDFを見る程度のPC操作に対する慣れがあれば、普通に使えるだろう。
全画面表示にしてみた。全画面表示にすると、通常のKindleと同じようにAndroidが出しているシステムバー(下に出てるホームボタンや時計などが出ているやつ)を消す。
がっちり読書するならこっちのモードだな。Windows 8/RTのWindowsストアアプリにKindleはまだ出ていないようなので、Windows 8/8.1ではしばらくBlueStacksでKindleというパターンが一番良さそう。
残念ながらWindows RTにはBlueStacksをインストールできない。オレのSurface RTのKindle化はこの手ではできないということになる。残念。
しかしWindows8のタブレットにはインストール可能なので、Surface ProなどのWindows8/8.1タブレットでは快適だろう。
Kindleの画面で見えている本は下記。なお、Kindle内にも積読が発生している模様。