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Genymotionってエミュレータじゃん『MacでもOK!Androidの高速シミュレータ「Genymotion」でブラウザ表示確認! | PLUS』

6月1日は電波の日です。電波は正しい使い方を。電波浴すると眼の前が歪むので危ないです(挨拶)。

 

さてMacでもOK!Androidの高速シミュレータ「Genymotion」でブラウザ表示確認! | PLUSという記事をGunosyにお勧めされたわけだが、いつからGenymotionってシミュレータになったんだっけ。オレはGenymotionってエミュレータだと思ってた。だってGenymotion自身が「THE FASTER ANDROID EMULATOR」って謳っているんだぜ。髭が濃いおっさん使って。

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でだ。シミュレータ(【英】simulator)はシミュレーターとは (simulator): - IT用語辞典バイナリによると下記の通り。

シミュレーターとは、現実的に実験することが困難な場合に、その仮想的なモデルを作成して模擬的に実験するハードウェアやソフトウェアのことである。コストや安全性の面で実際のテストが困難な場合などに利用される。一般的には、航空シミュレータや音響シミュレータなど、シミュレーションの結果を体感させるためのシステムのことを指すことが多い。

一方エミュレータ(【英】emulator)はエミュレータとは 「エミュレーター」 (emulator): - IT用語辞典バイナリによると下記の通り。

エミュレータとは、特定のハードウェアやOS向けに開発されたソフトウェアを、本来の仕様と異なる動作環境で擬似的に実行させるためのソフトウェアのことである。

というわけで明らかにGenymotionってエミュレータだよねえ。MacでもOK!Androidの高速シミュレータ「Genymotion」でブラウザ表示確認! | PLUSという記事の上部には『PLUSはWebサイト制作・iPhone/Androidアプリの開発を行っています。』って書いてあるんだけど、大丈夫?。

違うものは違うと認識できないエンジニアって、ちょっとヤバくない?当社調べではJavaJavaScriptを同じもんだと思ってたエンジニア(笑)は、やっぱり仕事できなかった(というかそれ以前に話が通じないわけだがw)し、Oracle DatabaseとOracle EBSを同じだと思ってたエンジニア(笑)もやっぱり仕事できなかった。Adobe ReaderAdobe Acrobatを……  もういいか。そんなエンジニア(笑)はいっぱいいるけど、軒並み仕事できなかった。まれにそんな細かい話は超越してすごーいエンジニアはいるかもしれないけど、確率的に極少。そりゃそうだ、エンジニアの場合そういう細かいことをきっちり積み上げていく商売なわけで、「同じものは同じ」「違うものは違う」と認識する能力はごく基本。そういう基本的な認知能力に欠ける人間はふつーエンジニアには向かない。

インストールすればあの髭が濃いおっさんのトップ画面(EMULATORって大書してある)を見るはず。まさかインストールもせずテキトーにエントリ書いたんじゃないの疑惑も。または、EMULATORって大書してあるのにシミュレータって読む特殊能力を持っている疑惑の方か?ww

 

<追記 2014/06/01 17:00>エミュレータをシミュレータって呼ぶメソッド(違)に引っ掛かっていた。ブラウザ程度ならGenymotionいらないじゃん。標準ブラウザで同じ解像度なら基本的には機種の差異は小さいわけで。『「Genymotion」でブラウザ表示確認!』ってどういう意味?</追記おわり>

 

てことで終わるとなんなので、以前のGenymotionエントリを紹介。いずれも普通に物理PCのWindowsに入れたもの。

 

掲題の『MacでもOK!Androidの高速シミュレータ「Genymotion」でブラウザ表示確認! | PLUS』ではMacでもWindowsでも使えるって書いてあるだけでインストール方法については書いていない。で、紹介されてないけどLinuxでも使える。

まともな人間ならMacLinuxの手順を書くところだが、それは後回し(そのうち書くと思う)にして、VMware上で動いているWindows Serverのリモートデスクトップ環境にインストールし、使い物になるかを検証する。今回もFree版でお試し。

結果から言うと例によって一発目の起動ではうまく動かず微妙な感じ。細かい手順はGenymotion(旧名AndroVM)を試してみた。に書いた通りなので、細かい説明は省略ぎみでいく。使用する仮想マシンThinkPad W520 Windows 8.1 Updateで動いているVMware Player上のWindows Server 2012 R2 Standard。

まずダウンロード。手っ取り早くOracle VM VirtualBox付きをダウンロード。

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起動するとUACが動く。どんどん[Next > ]で進める。

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[Install]をクリック。

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Oracle VM VirtualBoxインストーラが起動される。ここもどんどん[Next > ]をクリック。

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NICのインストール。ここでも引っ掛かることなく[Yes]をクリック。

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[Install]をクリック。

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デバイスソフトウェアのインストールでダイアログが表示される。[インストール(I)]をクリック。

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[Finish]クリックでVirtualBoxのインストール完了。

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裏にVirtualBoxの画面が立ち上がり、Genymotionのほうも[Finish]ボタンが出るのでクリック。

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これでGenymotionが立ち上がるのだが、例によってグダグダ。Genymotion(旧名AndroVM)を試してみた。の時とはちょい見た目が変わっている。今回はきちんと動きやがらなかったので、GenymotionもVirtualBoxも一旦終了させ、Genymotionを起動し直した。毎回こんな感じなんだけど、キレイに動くユーザもいるんだろうか?

クレデンシャル情報入れろって出るので、ユーザID(登録したメールアドレス)とパスワードを入れ[Connect]を押す。

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インストール可能なAndroidのイメージが一覧表示される。前の時よりも増えている(Android 4.4もある)し、Android Version、Device modelで絞り込みができる。

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インストールするAndroidイメージを選んで[Next]を押す。確認画面が出るので、そこでも[Next]をクリック。インストールの名前を変更可能。

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インストールが終わったら[Finish]をクリック。

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インストールしたデバイスをダブルクリックすると起動する   はずなのだが

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というわけでOpenGLのエラーで起動しない。これはやっぱりWindowsVMware上だからかな?

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そこでこういう時はVirtualBoxで起動するとうまくいくことになっている。Genymotionが用意してくれるハードウェア的なボタンなどは使えないが、Androidとしては立ち上がる。なんかいっぱいダイアログが立ち上がってウザいんですけど。

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ところが、最初に入れた仮想Sony Xperia Tablet Zだと上記のまましばらく動かない。ネイティブWindowsで使うのと比べると相当遅い。

 

そういうわけでNexus4 4.4.2も入れてみた。こちらは5分くらいで立ち上がった。

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起動はするのだが、起動そのものの時間が掛かる上、動いてからも相当鈍い。VMwareで仮想化したWindowsだからかな。ちょっと実用的ではない。あと、動く仮想デバイスと動かない仮想デバイスがあるようだ。網羅的に調べていないのでどれが動いてどれが動かないのか分からないが、Nexus 4は動くけどHTC Evoは動かないとか。

 

一応リモートデスクトップでも利用できるかを確認しておく。上記はAdministrator権限のユーザだったので、一般ユーザ2つで同時にログインしてみる。

各々のユーザでログインすると、Genymotionには仮想デバイスがインストールされていない。+Add を押して追加する。個別にもきちんと動く。CPUは相当食ってる。

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ということで、もう少しきちんと動作確認しないと確定できないが、下記のことが分かる。

  1. 仮想マシンWindowsにはインストールしても、起動(数分~数十分単位)も動きもすごく遅いし、インストールしても起動しない仮想デバイスが多いので、使い物にならないよ。
  2. Windows Serverのリモートデスクトップ環境で、複数ユーザ(一般ユーザ)ごとに異なる環境で利用可能だよ。

ということで残念な結果にw。ちっ。

あとLinuxは実マシンを用意しないので、インストールはできても今回同様すごく遅くて使い物にならないかも。

はじめてのAndroidアプリ開発―Android4対応版 (TECHNICAL MASTER)

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Androidアプリ開発逆引きレシピ (PROGRAMMER’S RECiPE)

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