avast!って相変わらずウザいな。ほかの奴にしようかな(挨拶)。
このエントリには見せ場もひねりも無い。
Microsoftが根性なくWindows XPのInternet Explorer用にもセキュリティパッチを出した。
根性足りないなMicrosoft / “速報:米マイクロソフト、IEに緊急パッチ Windows XPにも異例の配布へ | GGSOKU - ガジェット速報” http://t.co/L3UAFyt8GI #セキュリティ
— shigeo_t (@shigeo_t) 2014, 5月 1
@komiyatatsh どんなに非難されても、ガンとしてパッチ出さないヒールぶりを示さないと、スティーブ・ジョブズのカリスマ性に及ばないのです(無茶振り
— shigeo_t (@shigeo_t) 2014, 5月 1
そういうわけで、実施してみた。まずWindows XPの起動。Windows 7や8に比べると使えるようになるまで相当時間が掛かる。P2Vしたものとはいえ、速いThinkPad W520上で動かしているのに5分以上待たされる。他のOSだと2分以内。こんなもん有難がって使っている奴は、PCの電源入れてから何か怪しい儀式をやっているに違いない。
起動が終わるとVMware Toolsのアップデートも来ている。こちらを先に。その間にOFFっていたNICをONにする。ONにしないとMicrosoft Updateできないし。
とか色々やっている間に随分時間が掛かってVMware Toolのアップデート完了。9分かよ。一旦、リブート。
再起動中ヒマなのでThinkPad W520上で動いているモニターをキャプチャ。リソースも随分食うんだよなWindows XP。DドライブのSSDにWindows XPが入っている。
今度こそMicrosoft Update。リブートしてすぐにMicrosoft Updateを起動し、検索にも時間が掛かって約10分。KB2964358がヒット。
インストール開始。ダウンロードはサイズが小さいのかすぐに終わる。
インストールは1分程度。再起動しておしまい。またしばらく何も無ければ電源入れない。
というわけで、先月の最終アップデートを済ませているWindows XPなら、15分から20分あれば緊急パッチをあてることができるので、Windows XP利用者はやっておいたほうがいい。他のOSも出てるのでやっといてね。どっとはらい。