いろいろやってみるにっき

なんとか自分の会社を立ち上げるところまで漕ぎ着けた、てきとーに生きている奴の日記

関連記事を探すときは、読んだ記事と同じカテゴリをクリックしてください。

記事のカテゴリは記事タイトル下に表示されています。カテゴリ一覧はサイドバーにあります。


MVNOばかりに着眼し過ぎ『好スタートを切ったイオン“格安スマホ” ── 参戦企業の増加でブーム到来か?』

電話掛かってくるタイミングが悪い(挨拶)。

 

好スタートを切ったイオン“格安スマホ” ── 参戦企業の増加でブーム到来か? | THE PAGE(ザ・ページ) を読んだけど、ここで引っ掛かった。

格安スマホはなぜ“格安”なのか?

  格安スマホがここまで月額料金を下げられる理由には、携帯電話事業者から回線網を借りてサービス提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)」のSIMを使用していることが挙げられます。MVNOは自社で通信設備を持たない分、ユーザーに低価格でサービスを提供できるのが特徴です。イオンの格安スマホ日本通信の「b-mobile SIM」を使用しています。

 確かにMVNOということでMNOから調達した回線に、どれだけ詰め込むかはプライスに大きくかかわる。実際b-mobileは高速なサービスでさえ実用にならない時間帯があるくらい遅いしなw。

■関連エントリ

回線はそうなんだけど、全体として安く設定できるのは端末も安いから。

 

では、なぜ安く端末を調達できるのか。 フィーチャーフォン全盛時代は、フィーチャーフォンの製造には参入障壁があった。スマートフォンと比較すると部品点数は多いし可動部分も多い。ある程度は部品メーカーから調達して組み上げることは可能としても、可動部分が多い筐体の型を起こすのはスマホよりも面倒。製造コストも部品点数が多いとか可動部分が多いとかでスマホよりも高止まり。さらにはそうやって組み上げた端末に入れるOSも独自OSだったりSymbian OSだったり。OS部分だけでもOS開発費用やOSライセンス費用はAndroid採用とは比べようもなく高く付く。そして端末毎に異なるハードウェア特性に合わせてバンドルアプリを作っていたわけで、そのアプリ開発費用も乗ってくる。 参考例:ねもすぎ雑記 【軍曹が】携帯電話開発の現状【語る】

 

実際の販売価格は当時のキャリアの販売施策(販促金、0円端末とか)で見えにくいが、こういう記事を出すメディアまで、事実関係や経緯をまるっと無視しちゃいかんだろ。

 

結局、適用端末が”スマホ”=スマートフォンだから安くできる部分が大きい。技適通過できるレベルであれば安中華端末でも十分。フィーチャーフォン時代にはバンドル必須だったアプリもスマホになればほとんどアンバンドル。

『格安スマホはなぜ“格安”なのか?』と書くのであれば格安スマホはなぜ“格安”なのかについて書くべき。

 

おしまい。じゃあの。あとフューチャーフォンじゃないからね。それだと未来の電話w。

NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE 050 plusセット SIMパッケージ マイクロSIM T0003670

NTTコミュニケーションズ OCN モバイル ONE 050 plusセット SIMパッケージ マイクロSIM T0003670

 
IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043

IIJ IIJmio SIM 音声通話 パック みおふぉん IM-B043

 
ユーネクスト U-mobile SIMパッケージ microSIM SMS対応 640322

ユーネクスト U-mobile SIMパッケージ microSIM SMS対応 640322

 

f:id:shigeo-t:20140424103650j:plain