今度は血圧低すぎてふらふらするw(挨拶)。
水曜日に大学に行った際、研究用に購入した(もちろん大学の研究予算)OS X Server搭載Mac mini一式を回収して来た。セットアップするのはどうせオレだし、研究室のネットワークだとインターネットアクセスはプロキシ経由。とりあえずプロキシ無しのネットワーク環境のほうが、セットアップ時にネットワーク設定不要で済むはず。そういうわけで、一式(KB、マウス、ディスプレイ除く)を担いで帰ってきた。出荷時の箱に入ったまま普通に通勤鞄に入るレベルのコンパクトさが凄い。
水曜日に持って帰ってきたのに昨日は手つかず。なぜかというと、どうしても駄文を書きたかったから。駄文優先w。一つ書き忘れたのは、相互会社の話。駄文のほうじゃなくてこっちに書いておく。
相互会社という形式は生命保険会社が主に使っている会社組織。相互という名の通り、みんなでお金を出し合って(=相互)運営しましょうという会社組織で保険業を行うことを目的とする社団。考えとしては共済や組合も近いけど、書くと長くなるので割愛。日本の生命保険会社の場合、多くは相互会社の形式を採っている。ここでのポイントは相互会社の場合、保険契約者を社員と呼称する。というわけなので、まだまだ就職難の折、とりあえず相互会社の生命保険に加入すれば○△生命保険の社員ということになる。従業員・職員ではないので働かせて貰えないし、給料も貰えないけど。単なる保険契約者なのに○△生命保険に行って「わたしはここの社員である。給料くれ。」とか言うと、警察か病院に送り込まれるのでご注意。
本件と全く関係ない前置きはさておき、本題に進む。まず本体の箱。下に小さく薄く「Server」と書いてある。ちょっとした狙いがあって、今回はServerモデル。
続いてメモリ。買う時はApple Storeで買ったのだが、予算執行の都合上*1メモリを増設状態で買えなかった。勿体ないが、内蔵のものと差し替えする。モノはApple Memory Module 16GB 1600MHz DDR3 (PC3-12800) - 2x8GB。
続いてMini DisplayPort-VGAアダプタ。これは箱が邪魔なので研究室で開梱してむき身で持ってきた。
次はApple USB SuperDrive。なぜか必要なので買ったけど、このドライブに入れるソフトウェアのディスクは今日は割愛。
ここまでの購入物。Amazonだと正規輸入品揃わないなw
開梱していく。まず本体。上から見ると角しか隙間ない。
電源コードと本体を取り出した。
クイックスタートガイドとHDMI-DVIケーブル。HDMI-DVIケーブルが同梱ならMini DisplayPort-VGAアダプタを買わなくても良かったんじゃないのか疑惑。研究室のモニタも自宅のモニタもDVIは余っている。Apple Storeでは情報が少なくてこういうことが起きるから困る。今回学んだので、自分で買う時はミスしないはずw
次はメモリ。
最後はApple USB SuperDrive。
開梱が終わったので(実は今日あえて開梱していないものがあるが後日)、本日最後の作業、メモリ交換。1会計あたり10万円超えていいならApple Storeで増設済のMac miniを買えるわけだが、今回は既設のメモリを外して別途購入したApple Memory Module 16GB 1600MHz DDR3 (PC3-12800) - 2x8GBに付け替える。
Mac miniの場合はメモリ交換はすごく簡単。まず背面を上にして置く。円形の蓋を回転すると開く。回転時に開く─閉じるポジションのマークが付いている。
開いてみると、合計4GB エルピーダの2GBメモリ×2が挿してある。
差し替えてみた。8GB×2のメモリは今日話題のハイニクス製ですよ、旦那。
今日はここまで。接続するモニタが空いていない。明日か明後日にゆっくり電源ONから実施予定。
OS X Server 実践ワークグループ&インターネットサーバ構築 ?Mountain Lion対応版?
- 作者: イージー・ライダーズ甲斐 穣
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2013/07/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
*1:上限10万円という枠を超えてしまうため