今日ってこんなに朝から雨降る予報だったっけ?予定狂った(挨拶)。
Quickofficeが無料になったということなので、使い物になるのかを試してみた。ThinkPad TabletにはOffice To Goが入っているけど今一。Office To Goを超えてくれればいいなあということで比較。
まずインストール。
インストールが済んだところで[開く]を押して起動する。
[次へ]を押してみる。
また[次へ]を押してみる。Google Driveは設定していないんだよなあ。
[始める]を押す。
Googleアカウントの選択をして[OK]を押す。
[OK]押すしかない。
さあ比較。まずはExcel。ちょっと作成中のスケジュール表を開いてみる。
図のところが思ってたんと違う。比較としてSheet To GoとWindows 8上のMicrosoft Office Excel Viewerで同じファイルを開く。
図が出るだけQuickofficeのほうがマシという結果。欧米人からすればExcelなんかで図を描くなという話なんだろうが。オレだってMS Projectでスケジュール作りたいけど、読めない人ばかりなんだもん、仕方ないじゃん。
続いてPowerPoint。なんか見た目がヘン。比較としてSlideshow To Goでも開く。
あれー?同じページのはずなんだが。色も違うし文字サイズも違う。これを見るとSlideshow To Goのほうがいい。
最後にWord。文章のところは見た目違いが無いので、表があるところで比較。
Quickofficeのほうは右寄せがきちんとできているのに、Word To Goはできていない。これはQuickofficeのほうが良い。
編集はちょっとしてみたが、それほどの違いは無い。基本的にはPC(とかSurface RT)の正規版Microsoft Officeで作成し、出先でちょっと修正という使い方を前提とすると、Word,ExcelはQuickoffice、PowerPointはSlideshow To Goということになる。見た目が完全に狂うのは困る。きちんと表示できないまでも、類推できる程度には表示して欲しい。
でもまあ、この出来だとQuickofficeもOffice To Goも失格だな。やっぱりドキュメントの編集があるときはSurface RTを持っていくわ。重くていい日ならThinkPad X200にする。使えねえなあ。