今日の誕生花はススキ、花言葉は活力。ススキの花は見たこと無いな(挨拶)。多分、咲いているころにはススキなんて気にしないからだと思う。
今日は軽めのネタ。新しいバージョン2.5.0が出ているとのことなので、早速アップデート。
前回疑問だった70%で次のステップに進む件、今回は変わっていた。
- Downloadingは99%まで表示され、何故か99%表示がやたら長い
- Unpackagingはやはり70%で終了
- Instaingは77%でシャットダウンプロセス(エビデンス取れたw)
あと、上記3プロセスの間はスクリーンショットが取れることが分かったが、時間経過をざっくり写真で把握するため、今回も写真を撮っている。
経過時間は下記の通り。ダウンロード時間は大きく変わっているが、それ以外の時間は大差ない。ダウンロード時間の差異については、ダウンロード対象ファイルサイズが異なる、あるいはenchantMOONの無線LAN性能が良くないことなどが理由と考えられる。
- ダウンロード 7:57(前回3:37)
- アンパッケージング 7:36(前回7:45)
- インストール 1:37(前回1:48)
- 再起動/月点滅画面/再起動 3:17(前回3:11)
終わった~と思ったら、リリース情報に以下の記述が。
■新機能
・MOONBlockの新ブロックに対応
(ただし、MOONBlock部分は別途MOONBlock-v0.3.3.zipをダウンロードしてUSBケーブル経由でインストールしてください。
- 確率ブロック
- グローバル変数ブロック
- サウンドブロック
・新ブロックのヘルプ追加
・ダウンロードで一部httpsに対応(DropBoxなど)
ということで、MOONBlock-v0.3.3.zipをダウンロードしてみた。説明が無いのでわからない。zipを解凍しても分からない。ぐぐったら、「enchantMOONのappフォルダに上書きしろというのがzip内に解説あり」という情報あり。どのファイルがその解説かわかんないけど、appフォルダを見るとMOONBlockというサブフォルダがある。MOONBlock-v0.3.3.zip内にあるMOONBlockフォルダを上書きしておいた。
また、もう少し前のNEWSを見ると、「MOONPhaseがバージョン2.4.0にアップデートされました」のリリース内に、以下の書き込みがあった。
■新機能
・シールのExport、Download、Update機能
シール台帳からシールをExportしたり、WebページからシールをDownloadしたり、ダウンロードしたシールをUpdate機能でアップデートできるようになりました。これでJavaScriptを直接用いたシールアプリ開発がやりやすくなります。また、作ったシールをExportして、他のユーザにWeb経由で渡せるようになりました。詳しくは来週公開する予定の資料で公開する予定ですが、ダウンロード可能なシールは、拡張子が.moon.zipで、100MB以内、manifest.jsonが必要という制限があります。ダウンロードしたシールはシール台帳に保存されます。
サンプルでダウンロードできるシールをこちらにアップロードしておきます。
これも実行してみた。拡張子が.moon.zipという条件を満たすリンクをクリックすると、ダウンロードの機能が働くようだ。こちらも問題なく完了。
ということで今回は2.5.0のバージョンアップをやったら、MOONBlock-v0.3.3.zipはPCからインストールする必要があった。
バージョン2.4.0でシールのUpdate機能の追加がされていて、見落としていたがサンプルのダウンロードを実行した。
結局、ちょっとしたことかもしれないが、なんで同じ方法が使えないの?インテグレート感に欠ける。シールのUpdateは別口かも知れないが、zipのアップデートなんてPCからファイルコピーとかカッコ悪い。これくらいバージョンアップの中でやって欲しい。
じゃあの。