今朝は3時台に豪雨、目が覚めてしまったので一日長そう(挨拶)。
昨日は久しぶりに夜景を撮りに出たが、夏場の夜景撮影は寒くないから体はラクだが、空気は冬みたいに澄んでないし、何より日没が遅いから撮影時間帯が遅くなる。夜景向きじゃないな。
前回までSurface RTのハードウェアを褒めたが、マイクロソフトはハードウェアのみに定評があるメーカーなので当たり前。
Windows RTのUIはModern UIでWindows 8と同じ。というわけで、現状でどの程度使い物になるかはWindows Storeに提供されているアプリ次第ということになる。WikipediaからWindows RTのアプリケーションに関する部分を下記に引用した。
Windows RTは、Windows 8に搭載される機能やアプリのほとんどが搭載されているものの、Windows Media PlayerやWindows Media Centerなどは搭載されない。一方でOffice 2013のアプリケーション(Word・Excel・PowerPoint・OneNote・Project・Visio)が標準搭載される[2]。.NET FrameworkとWinRT APIをベースとするModernアプリは、.NET Frameworkの共通中間言語ベースであるため、基本的に動作する。.NET Frameworkの共通中間言語ベースではない、従来のx86/x64版Windows向けに開発されたアプリケーションはCPUに互換性がないため、動作しない
Microsoft Windows RT ─Wikipedia
2013年7月27日時点でWindows Storeに提供されているModern UI版アプリを、全部スクリーンショットで押さえた。バカみたいだが、こういうUIなんで仕方ないww。AppleやGoogleを見習えばいいのに。まず検索窓は目立つところに付けておけ。
まず、Windows Storeを開くためにはスタート画面で緑色のストアタイルをタップする。
Windows Storeの中にはなんだかよくわからないカテゴリ分けがされている。これを横にスクロールしていくか、検索チャームを出して(出し方はいずれ説明)検索をする。
まずは全カテゴリのスクリーンショット。
書き出してみるとカテゴリは以下の21。なんでこういうカテゴリ分けなのかさっぱり理解できない。仕事効率化とユーティリティの違いは?写真と音楽 & 動画は別ジャンルになってるけど、写真と動画の両方サポートしてるアプリあるじゃん。セキュリティやグルメみたいにカテゴリ作ったけどアプリが無いとか、不規則にもほどがある。
しかしまあ、大所帯のマイクロソフトで情報デザインをしていないというのは、ある意味すごいな。専任者がいそうなもんだが。Windows RTはともかく同じインタフェースを持つWindows 8は屋台骨なわけで、これはまずいだろ。
- スポットライト
- ゲーム
- ソーシャル
- エンターテイメント
- 写真
- 音楽 & 動画
- スポーツ
- 書籍
- ニュース & 天気
- ヘルスケア & ビューティー
- グルメ
- ライフスタイル
- ショッピング
- 旅行
- マネー
- 仕事効率化
- ユーティリティ
- セキュリティ
- ビジネス
- 教育
- 公共 & 行政
Windows Storeのカテゴリ分けを見ると階層が浅いだけマシだが、前職で何人かいた自分の思い込みで共有フォルダを作って、他の人間が共有ドキュメントを探そうとすると、フォルダの階層が深いわ規則性が無いわで、目的のドキュメントが見つかるまでのクリック数がハンパ無いという事例を思い出す。あれはイラっとする。
ああいうGGEに限って片っ端からクリックして開かなければいけなくなる不都合が起きにくいツールを使いこなせないから、共有フォルダとメールとExcelだけでなんとかしようと押し付けてくるんだよな。WikiでもSharePointでもGSA(Google検索アプライアンス)でも何でもいい、GGEの思考に付き合わなくて済むツールを使いたかった。
次回はそれぞれのカテゴリに何個のアプリがあるかを数えていく。無職で暇だからなw