いろいろやってみるにっき

てきとーに生きている奴の日記

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10年使う

10年も同じパソコン使うか?

 

xtech.nikkei.com

この先10年使うことを目指してパソコンを購入するなら、CPUのAI処理性能に注目したい。「AIなんて自分には無関係」と思うかもしれないが、そんな単純な話ではない。すでにパソコン上では、顔認証やウェブ会議の背景合成などにAI推論が利用されている。知らないうちにAIの恩恵を受けているのだ。この先、AIの活用シーンがさらに広がるのは間違いない。

 

8年使ってたw

shigeo-t.hatenablog.com

 

会社辞めた時に家にずっといるのでPCを更新しようと中古のThinkPad W520を購入。そして今使っているW530は2016年に購入している。なにがもちろんかはわかんないけどもちろん中古。

W540も使ってる。

 

実際問題、VM立ち上げたりWSLで使ったりしているのに十分なわけですよ。複数台持っているし。メモリ32GBにして内蔵HDDだったのをSSDに換え、さらには光学ドライブ部分にもSSD光学ドライブが必要な時は外付けで十分。光学ドライブ使うのは年に数回。だったらそっちもSSDのほうがいい。

ブラウザなんてBrave、Crome、Edge、Firefoxと4つ立ち上げっぱなし、全部タブは開きっぱなしでBrave、Chromeは複数ウインドウ。それでもCPUもメモリも余っている。

ThinkPadの場合トラックポイントのおかげでマウス要らずなので、マウスにUSBポート取られないし、電池切れもケーブルが邪魔もどっちもない。Bluethoothが切れて不安定ってこともない。

 

記事にあるような使い方もしていることもあるけど、特に遅いとか無いな。まだイケる。

 

多分このまま行くと、古いPCなのでWindows 11にはできないけどあと2年でトータル10年は使うな。実際困っていないし。あとはWindows 10のサポート次第か、無理にWindows 11にする手が出てくるか?無理にWindows 11にする手はすでにあるかもしれないけど、プライオリティ低いので調べていない。切羽詰まったら調べるかも。

βακαだねえ、心底バカだと思う

このポストに対して、

 

このポストである。

 

元のポストではちゃんと

  「COBOLを更新しないのはメリット無いから
     更新できない企業と共に滅びれば良い」

って書いているよね。つまり、現行のCOBOLで構築したシステムに問題があれば他の言語を使ったシステムに更新すればいいし(COBOLを更新しないのはメリット無いから の部分)、それができない企業は滅びればいいって書いているわけ。元のポストは別に無条件にCOBOLを礼讃しているわけではなく、分かりやすい言語だから学ばせるメリットもあるっていう話。実際、簡易の英会話みたいな仕様だし。

shigeo-t.hatenablog.com

 

このおじさん、COBOLの親を殺された一族らしいのだが、

shigeo-t.hatenablog.com

shigeo-t.hatenablog.com

 

こんなに日本語の文脈さえ読めなかったとは。

 

それに、若手が「COBOLも」理解しておかないと、レガシーなCOBOLのシステムを無くすことができないだろ。このおじさんの中ではCOBOLを学ぶと他の言語はできない設定らしいのだが、そんなにキャパ狭い奴がまともなプログラマーなわけないじゃん。

 

例えば企業内のシステムをJavaに統一していこうと考えている企業が存在するとして、Java以外で構築されているレガシーをどうするか。当然その構築している言語を知っているプログラマーが必要じゃん。その対象がCOBOLでも昔流行った4GL(第四世代言語)でも同じ話。4GLとかは今あまり流行っていないし、メーカーもやめたがっていたりするかもしれないし、そういう意味ではこの先も息が長い言語に変えておく方が長期のランニングコストに効いてくる。

そういう時に実態を知らないおじさんが「COBOLは悪、若手をCOBOLerにするな」って騒いでいる。端的に馬鹿じゃん。誰かが移行プロジェクトを仕切ったり実務担当するんだよ、そういう企業では。若手かどうかじゃなくCOBOLを知っていて他の言語に移行できる人間が必要なんだよ。

 

物事の理解が雑なのは昔からだけど、ますます老化が進んでいないか?

shigeo-t.hatenablog.com

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